自己紹介③

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今、自分の自己紹介をしていますが、
少し前は、自分のことを話すのにもの凄く、躊躇しました。
昔から人見知り、極度の緊張、不安ばかり、人の顔いろを伺いながら人生過してきた。
しかも、全く自信ない上に、私の行動や言動が天然と言われ、ますます自信喪失。


その私が、掻き立てるように、何かをしたいと思っているのです。
実は、ずっと書きたいと思っていたのです。


なぜなら、誰でも、自分の過去を振り返り、伝えるだけでも人生の物語は、たった1人でもいい。誰かのために、なるかもしれないからなのです。
ダラダラ話しすぎました。


超高級有料老人ホームの続きの話しです、、、
自分が過去に働いていた、超高級有料老人ホームのことを書いていて、懐かしさと、あの時の利用者様は素晴らしい方ばかりであったけど、働いているスタッフもみんな優しかったな〜。


30人くらいスタッフがいたけど、嫌な人の顔が思い出さないくらい、人間ができていたな。


そうそう、スタッフの中にも社会勉強をしないさい!と、お父様から言われて入社しましたと、施設の近くに実家がある、セレブ女性職員もいました。
その方は、2年くらい勤めて、今時珍しい、お見合いで退職しました。そして、近くの高級マンションに引っ越しました。

高齢者セレブ?の日常

①自分の身体の状態を占い師に来てもらっていたおばあちゃん(84歳)
この方は、足と腰の痛みがひどく、毎日介護士が、家事支援サービスと入浴対応をしていました。

私もよく対応に入っていたのですが、おばあちゃんが突然、
「私ね、あなただけに言うけど、昔から占いが好きで、今後のことを、ある有名な占い師にみてもらっているの!」
占いはタロットだそうです。

そう、この方は、施設にあるラウンジに占い師を呼んで、毎回1時間、なんと3万円も占い師に来て運勢をみてもらっているのです。
しかも、身体のことを・・・

私:「えっー! それで効果は出てるんですか?」

おばあちゃん:「よく分からないけど、気休めになるから、いいのよ。あとね、孫が最近結婚するみたいだから、孫と彼女の相性                  も見てもらったのよ。まぁまぁ良いみたいだから安心したの。」
この時、私は思いました。


あなたの占い師の専属になりたい!と強く。
今では、もらいもの禁止になっていますが、当時はケーキやお菓子をいく度にくれたので、毎日仕事に、行くだけで、おやつは確保できる有り難い環境でした^^;


次回は、統合失調症のおばあちゃんが、男の子に返信!結婚して〜と渡されたものとは、、?

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