電子書籍出版代行【TIM出版】~表紙の書体に迷う時には・・・
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今日は、表紙の書体について
書いてみたいと思います。
表紙を作っている時に、書体がどうもしっくりこない!
といったことはありませんか?
実は、書体にはある一定の
「決まり」みたいなものがあります。
例えば、堅い内容の時には明朝体がなじみますし、
砕けた内容の時には、
POP体系がおすすめです。
ゴシック体系はどちらにも使えますが、
特徴としては、文字が小さくなる時に、
読者が読みやすいといった特徴がありますので、
帯などに用いると読みやすいです。
それから、文字の大きさですが、
カジュアルな内容のものは「大き目」
フォーマルなものは、
「小さめ」の文字を使うと、
まとまりがよく、見ばえがよくなります。
覚えておくと、困ったときには重宝します。
それでは、また。
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