電子書籍出版代行【TIM出版】~表紙の書体に迷う時には・・・

記事
デザイン・イラスト
今日は、表紙の書体について

書いてみたいと思います。



表紙を作っている時に、書体がどうもしっくりこない!

といったことはありませんか?


実は、書体にはある一定の

「決まり」みたいなものがあります。


例えば、堅い内容の時には明朝体がなじみますし、

砕けた内容の時には、

POP体系がおすすめです。



ゴシック体系はどちらにも使えますが、

特徴としては、文字が小さくなる時に、

読者が読みやすいといった特徴がありますので、

帯などに用いると読みやすいです。

burogu .png


それから、文字の大きさですが、

カジュアルな内容のものは「大き目」

フォーマルなものは、

「小さめ」の文字を使うと、

まとまりがよく、見ばえがよくなります。


覚えておくと、困ったときには重宝します。



それでは、また。



―――――――――――――――――――――
ブログ更新中!|実績公開中|
―――――――――――――――――――――
TIM出版.png


サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す