娘が話す産まれる前の記憶

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前回、娘(つーちゃん、3歳)が過去世について話をしたので、ついでに産まれる前の記憶についても聞いてみました。

「つーちゃんはお母さんのおなかにいたときのこと覚えてる?」
というと、
「こうなってたよ!」
とソファーに逆立ちしてみせました。

その後に床に移動し、
「でこうなってたよ」亀のように床に丸まりました。

完全に母体にいるときの赤ちゃんの姿勢と同じです。

そこで、「お母さんのおなかにいる前のことは覚えてる?」
というと次のように話しました。

「あのね。つーちゃんのお友達がたくさんいたよ。みんなまあるく(輪に)なってた。そして神様も1人いた。そして、お母さんのおなかに滑り台でビューン!って飛んできたんだよ。」

と言いました。
「なんでお母さんを選んだの?」
と聞くと、
「お父さんがいたから!」だそうです。
でもちゃんと聞くと、「おかあさんも優しそうだったから」とも言っていました。

「優しそう」というのがちょっとひっかりますが(笑)、自分でちゃんと選んできたのです。

子供は親を選んでくる、というのは本当です。
その理由もたいていは「いいなぁ」という感覚で選びます。

そして、赤ちゃんの最初の使命は「お母さんを守る」こと。
(わたしの場合は過去世の関係で「お父さんを守らなきゃ」になりますが、特別な理由がない限りは赤ちゃんはお母さんを守りたくて仕方ないのです。)

だから子供には「お母さんは大丈夫だよ、元気だよ」と話しかけると安心します。言葉は伝わらなくても波動で受け取るのです。

ぜひ、子供には自分が元気な姿をたくさん見せて大丈夫だよと伝えてみてください。病気の予防にもなり、子供は安心して自分のことに集中できるようになります。

琥珀流



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