3月はこんまり流で断捨離しよう

3月になりましたね。

3月は新年度に向けて、大きな手放しをしていく時期です。

手放せば手放すほど、新年度から大きな流れがきます。わたしも断捨離をしようと思っていたところに、見つけたのがこんまりさんの本です。

「人生がときめく片付けの魔法」を読みました。

目からうろこが落ちる、というのはこのことです。

わたしの価値観も大きく変わりました。

今更、という気もしますが、わたしがこの素晴らしい片付け方を実践するタイミングが今だったということです。

お部屋を整えれば運気も良くなりし、エネルギーもよくなる。

それを実証しているのがこんまりこと、近藤麻理恵さんです。

モノを片付ける前に理想の暮らしをイメージするというのが、他の片付け方と違うところです。よりスピリチュアル的な片付け方といえるでしょう。

この本の中で、自分の服をいったん全部、床に並べてみる、ということが書かれていました。自分の服の総量を見てみることが大事、ということですね。

さっそくわたしも全部の服を並べてみました。

そして気が付いたことは「素晴らしい存在の自分に、今までなんて服を着せてたのだろう」ということです。

わたしが持っている服の大半は、ユニクロやGUでした。

ユニクロ、GUは着心地が良いのと、値段もサイズ感もちょうど良く、デザインも良いものが多いです。持ちも良いので重宝しております。一時期は「もうユニクロとGUさえあれば生きている」と感じていた時期もあります。それほど信頼を寄せているブランドでした。

ただ、唯一無二の最高に素晴らしい自分に着せる服か？と思ったときにユニクトも良いけど絶対的に違う、と感じました。

そこで思い出したのが、わたしが服を選ぶときに「最高に気に入った服」と選ぶのではなく「無難で値段も手ごろで寒さ暑さを軽減させてくれる」という基準で選んでいたのです。

これはつまり、自分自身に「キミはこれくらいで十分でしょ？」と言っているのと同じです。

そこに気が付いて愕然としたのですが、この本のおかげで自分自身を今までどう扱っていたのかを知れて良かったです。

ぜひみなさんも断捨離をすすめてみてくださいね＾＾

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