守護霊様にインタビューして分かったこと

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わたしの守護霊様の1人に修行僧がいます。
この守護霊様とは過去に何度かコンタクトを取ってはいたのですが、守護霊様自身のことについてはあまり触れることなく過ごしてきました。
それがあるきっかけで話をする機会がありました。

突然コンタクトを取ってきた守護霊様

先日、アマゾンプライムで「永平寺」を見ていました。
(歳を重ねるごとにNHKが面白くなります。)

永平寺は道元がひらいた禅の修行寺です。
細かい説明は省きますが、そこでの生活はとても厳しく、生活すべてが細かく決められています。

その番組を観ていたときにとてつもない懐かしさを感じました。
「アレ、わたしは修行していたことあったな」と感じていると、ふいに守護霊である修行僧がコンタクトをとってきました。(今までこちらからコンタクトを取ることはあったのですが、守護霊様からコンタクトを取ってくるのは初めてでした。)

守護霊(過去世)インタビュー

「懐かしさを感じていただのはわたしだ」
「そしてお前の過去世でもある」
守護霊様の言葉に驚きました。
守護霊様がわたしの過去世でもあったとは初めて知ったからです。

「なぜ、お寺に入ったのですか?」
と私が聞くと、
「それはわたしが憧れていたからだ。真理を求めて家族を説得し、自ら13のころにお寺に入った」
「それでは、今見ているような禅の修行をされていたのですか?」
「宗派が違うが、わたしも同じように行をしていた。ある程度、高僧になってからは山をひたすらに歩く修行をしていたのだ」

以前に守護霊様が修行の足を骨折して、それが元で亡くなったと聞いていたので、その修行中のことだと分かりました。

「なぜ苦行と呼ばれるような修行をしていたのですか?」
と問うと、
「なぜお前が辛いものを食べるのか?」ということと同じだ。

「それは、、、辛い物が好きだからです」
「同じことだ。人から見れば苦行に見えるかもしれない。だが、実際は好きでやっているのだ。だから苦行ではなく、わたしからみたら楽しい行、つまり楽業なのだ」

ドラゴンボールで悟空が「オラ、わくわくすっぞ」と言いながら修行に明け暮れるようなものかな、と解釈しました。


「それで、、、悟りはひらけたのですか?」
「追及はしたが悟りまでは至らなかった。
仮に悟れたとしても言葉で説明できるものではない。」

「どうして言葉では説明できないのですか?」
「言葉の表現に制限があるためだ。」
「言葉の制限とは何ですか?」

「例えば砂糖を食べたことの無い人に言葉で砂糖の甘さを説明できるだろうか?
目が見えない人に赤い色とはどういうものか言葉で説明できるだろうか?」
「うまいこと言いますね。できません。」
「それと同じで、どんなにありがたい教えも、体験してみなければ分かりえないことがある。言葉だけでは説明できないものだ」

「それでは、悟るには修行をしなければいけないのですか?」
「そうでもない。今の時代はもっと簡単に悟れる。昔のように修行する必要はない」
「どうしてそれほど修行する必要がないのですか?」
「地球の波動自体が上がってきているからだ。昔は悟れるものはごくわずかだった。仮に悟れても肉体との波動が違いすぎて、肉体を離れなければならないものも多くいた。この時代に産まれたものは幸運だ。肉体にいながらずっとたやすく悟れるのだから。」

それからわたしの個人的なことを聞きました。
今世での使命について、徳についてなど、そしてこれからの地球、宇宙の動きについても教えてもらいました。

インタビューで分かったこと

今日教えてもらったことをまとめると以下の通りです。

・過去世=守護霊ということもある
・今の時代に悟るのは昔より簡単
・地球の波動が上がってきている為に、今は大きな浄化が起こっている
大きな災害はこれの影響である
・未来をあれこれ心配しないこと
・一般に宇宙人とのコンタクトができるようになるのはそう遠くはないが、今の人間の集合意識だと、まだ先になる。
・意識を変えると、今とは違う現実世界に移ることができる

ということです。
今、わたしたちができることは「未来をあれこれ心配しない」ということに尽きるかもしれませんね。









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