アフロディーテが一番最初に教えてくれたこと

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わたしがアフロディーテと最初に出会ったのは、夢の中でした。

当時、わたしの師から「うずらの卵」くらいの大きさのローズクォーツをいただき、肌身離さず持っておくようにいわれました。ローズクォーツは恋愛の石と言われています。
恋愛運がアップするのかな?とウキウキしていたら、師は言いました。

「これはハートの石だから、あなたのハートを強くしてくれます。ハートから始める人は一番大変な道を辿ります。感情が揺さぶられ、狼狽することも多々出てくるでしょう。
でも、ハートが整えばあとは全て整います。だから、あなたには最短距離を走って、これから助けを求める人を救って欲しいのです」

恋愛力アップ!と喜んでいたわたしは、青ざめました。これからメチャクチャ大変なことになる。。。

少し考えればそんな甘い期待で石をいただけるわけなかったのです。
なぜかというとわたしの師は超超超スパルタだからです。

師のワークショップを受けると、辛すぎて脱落者が続出します。10名いた受講者が終わるころには半分になることもザラです。

何が厳しいのかというと、そのエネルギーの強さと量です。エネルギーに当てられる、という言葉がありますが、必ず激しい浄化が毎回起こります。
もう肉体であればちょっとした交通事故レベルです。
わたしも師のエネルギーに触れ、何度も気が狂いそうになるくらい浄化を繰り返しました。

その師からいただいた大切なローズクォーツを、わたしは言われた通りに肌身離さず持ち歩きました。

夢で女神に教えられたこと

3日目のこと、ローズクォーツを枕元に置いて寝床につきました。
すると、明晰夢のような夢をみました。

夢の中で、キレイな女神が現れます。

「あなたは誰ですか?」とわたしが聞くと、「アフロディーテです」と女神は答えました。

「これからあなたをサポートします。まず最初にしていただきたいことがあります」
「はい、何でしょう?」
「あなたが持っているパワーストーンに名前をつけて欲しいのです。」
「名前ですか?」
「物には全てエネルギーがあります。大事なものにはどんなものでも名前をつけてあげてください。そうすれば、あなたに寄り添うように助けてくれるでしょう」

というところで目が覚めました。

言われた通り名前を付けてみた

さっそく、わたしはローズクォーツに名前を付けました。
そしてことあるごとに、名前を呼びました。
すると、ローズクォーツの波動が以前より強く感じられるようになりました。

それからわたしには、師の宣言通り、苦しいことがたくさんおきました。
過去世の惨いことをまざまざと思いだしたり、インナーチャイルドからの叫び声がきこえてきたり、現実的にも辛い想いをたくさんしました。

そんなときには、ローズクォーツを意識して名前を呼びました。
すると、不思議と感情が治まってきました。ローズクォーツ、そしてアフロディーテの愛を感じました。
辛いことがある度にローズクォーツにはたくさん助けられてきたように思います。

大事なものには。。。

アフロディーテに最初に教わったことは、
「大事なものに名前をつける」ということです。

ぜひみなさんも大事なものには名前をつけてあげてくださいね^^

琥珀流


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