先日、夜中に仕事をしていると、玄関の方から女性の声で「こんばんは~」と声がしました。こんな夜中に誰だろう?と思って玄関に向かって「は~い」と答えました。
ところが、誰もいませんでした。そもそも夜中に誰かが訪ねてくるわけはありません。
その話を家族にしたら怖がられたのですが、悪い気ではなかったので、誰だろう?と考えていて、今しがたやっと分かりました。
この声の主は眷属さんです。
先日、稲荷神社に参拝して、今お稲荷さんの広報活動みたいなことをしていたので、きっとそうだと確信しました。(広報活動について知りたい方はぜひフォローしてください)。
そこで、早速、眷属さんを迎え入れる準備をすることにしました。
その後、改めてお稲荷さんにご挨拶をし、眷属さんにもご挨拶をします。
最後に眷属さんを宿すために机に置いてあった観葉植物のガジュマルを神棚に移しました。
これで眷属さんが家にいていろいろサポートをしてくれる、ということです。
神社にお稲荷さんがいたら、ぜひ参拝されてみてください。
眷属さんがついてきてくれるかもしれません。
そして、眷属さんがいやすい空間を自分なりに考えて作るとよいでしょう。