苦しみや不安を過度に恐れない考え方

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苦しみや不安など、人生でネガティブと思えることについて、あまり過度に恐れすぎない方が良いです。

なぜかというと、1つのは怖れるということはそれにエネルギーを与えているのでかえって引き寄せてしまうからです。

それと、あともう1つは、苦しみや不安は生きていれば避けて通れないものです。つまり、不安なことが起こるかも。。。ネガティブは嫌だ嫌だと拒否してもどうせ経験してします。

だったら逆に「不安がなんだ」「苦しみがなんだ」と考えて「不安よ、来い!」とドーンと構えていた方が気が楽です。

そして不安や苦しみがきたら、それをちゃんと感じる。
エネルギーを扱う仕事をしている人はだんだんこのことが分かってきます。
最初はポジティブにばかり目がいっていたものが、だんだんネガティブとどう付き合うか?ということにもシフトしてくるのです。

ちょっと言葉は変ですが、ちゃんとのたうちまわって
ちゃんとおののいて、ちゃんと不安がる。
これが分かると人生の達人と言っても良いでしょう。

良いも悪いも合わせ飲む。それを感じることが人生だ、そう思えたらもっと肩の力を抜いて生きていけるでしょう。

ただ、心の疲弊が続く状態であれば、このような気持ちを持つことも難しいでしょう。そのようなときにはぜひご相談ください。




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