他の人を見てしょっちゅう嫉妬をしてしまう、と悩む人は実はチャンスです。
なぜなら、それは自分でも可能だということなのですから。
嫉妬はどんなときに起こる?
嫉妬はどんなときに起こるのでしょう?
例えば、同じ職場の同僚だけ優遇されていたり、クラスで他の人が異性に人気があったり、同じ年代で収入に差があったり。。。
さまざまな状況で嫉妬というものは起こります。
一方、女優や一流のスポーツ選手、大金持ちの資産家には嫉妬することはありません。例えば、同じ職場のKさんはいつも男性にもてはやされてチヤホヤされています。でも女優の綾瀬はるかがチヤホヤされていても嫉妬は起こりません。嫉妬ではなく憧れの感情を持つでしょう。
嫉妬と憧れ、何が違うのか?
嫉妬が生まれるときには必ず、
「自分にも同じようになれるのに」
「自分にも同じようにできるのに」
と思っています。
つまり「能力的には自分もなれる、できる」と思っているということです。
自己嫌悪に陥る必要は無し
嫉妬をしたときに自己嫌悪に陥る人がいますが、自己嫌悪に陥る必要はありません。
自己嫌悪ではなく、チャンスだと捉えることが大事です。チャンスと捉えられれば、同じようになれます。でも嫉妬をして自己嫌悪に陥ってしまうと波動が下がってしまうので嫉妬が続きます。
特に自分が望んでいることが先に自分の周囲で起こったときには「もうすぐ自分の番」というサインであることが多いです。
だから、もし今度嫉妬が起きたときには「これはチャンスだ」「いよいよ自分の番が近づいてきた」と思うようにしてみてください。
そうすれば、嫉妬は消えて、そのようになっていくでしょう^^