やるべきことに取りかかれない方へ【やる気がでない】

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お読みいただきありがとうございます
カウンセラーのマリです

やるべきことがたくさんあるのに、
今日やらなければいけないことがあるのに

「やる気がでない」「取りかかれない」・・・

そうお悩みの方はいらっしゃいませんか?
そんな方にぜひお試しいただきたい方法をお伝えいたします

【やるべきことをやるための心理学】

★ステップ1 こころを無にする
★★ステップ2 やるべきことをリストにする
★★★ステップ3 ステップ2のリストを細分化する
★★★★ステップ4 細分化した項目で今できそうなことだけやる
★★★★★ステップ5 できた自分をほめる

★ステップ1 こころを無にする


ステップ1はイメージワークです

静かに目を閉じます
リラックスできる体勢をとってください
いすに座ってもいいです 横になってもいいです

こころの中に「つらい」「やりたくたい」「めんどう」「いやだ」
それらのネガティブな感情を一度 頭の中に集めましょう

ネガティブな感情が頭の中に集まりましたか?
ここで 一気にそれらの感情を放出します
このとき 3回 深呼吸を!
息を深く吐いたときに
ネガティブな感情が自分のカラダから放出されるイメージをもちましょう
頭のなかは 空っぽです
スーっと楽になります こころが軽くなるイメージがもてたでしょうか

★★ステップ2 やるべきことをリストにする

今日やるべきことをリストにしましょう
スマホのメモでもいいですし 紙に書いてもいいです

たとえば わかりやすく例をだします
・掃除する
・買い物する

箇条書きでじゅうぶんです そして 今日やることだけでOKです

★★★ステップ3 ステップ2のリストを細分化する

ステップ2で書き出したリストを細分化しましょう
思いつくだけ細かく書き出しましょう これもメモしてください

掃除の例だと
・掃除する
ー 換気する
ー リビング 掃除機をかける
ー 和室 掃除機をかける
ー 生ゴミをまとめる
ー 資源ゴミをまとめる
ー キッチン シンクを磨く
ー お風呂 カビとりする
ー トイレ ブラシで磨く
こんな感じです

★★★★ステップ4 細分化した項目で今できそうなことだけやる

ステップ3で細分化した項目のなかで
できそうな項目から取りかかります

このときぜんぶやろうと思わないでください

できる項目だけでOKです

掃除するの例でいくと
今日はカラダが重いから「換気する」だけでも・・・
窓をあけて空気を入れ換えた

それだけで終わってもOKです できた項目はメモにチェックをいれましょう

★★★★★ステップ5 できた自分をほめる


ひとつだけでもいいのです できた自分をほめます

「換気できた えらい がんばった」

これでOKです

もっとやる気がでるかもしれないし ひとつだけで終わるかもしれない

すべてOKです

ひとつだけでもやることに(やれたことに)意味があります

これは「自分を責めない練習」にもなります

やる気がでないことでお悩みの方は
「できない自分」を責めてしまう傾向があります
責めるともっとやる気はでにくくなります

【さいごに メッセージ】

ひとつも やれなかった自分より
ひとつだけでも やれた自分は【成長】です

カウンセラー マリより
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