おっと、もしや看護師に需要が……? 傾聴サービスの活用法、治療ではなく栄養ドリンク的なものです。

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感情の落ち込みが辛いので、実は今日あたりから開始しようと思っていた傾聴サービスですが
開始を保留してとりあえず公開にしてはおります。
お気に入り登録をしてくださっている方もおられ、ありがたい気持ちでいっぱいです。
ありがとうございます!

これから先、どうしよう。どうやって生きていこう。
そういう不安にさいなまれて、「じゃあ、これをしたらどうだろう、情報をあつめよう、知識を得よう、運営モデルは、将来性は」
そんな風に不安の濁流にのまれてしまう昨日と今日でありました。
(正確には三日ほど)

不安の先取りをしていても詮無いのは百も承知ですが、私自身も気分障害なので
コントロールできないのが実情です。
さて、そんなときはどうすべきか。

お薬を飲みます。
お医者様に言って貰った「どうしようもないときに飲んでもいい屯用薬」を飲みます。お守りとして処方していただいています。
生を終わらせるよりは、ダウナーになっているくらいでちょうどいいやと私自身も思っています。

メンタルに不調のある方は確かに傾聴サービスやオンラインカウンセリングも確かに単発で目に見えて「ちょっと気が楽になる」と思われますが、
多分決定的に必要なものは
「十分な休息」と「適切な内服などの治療」です。
と言いますのも、私自身が誤魔化し誤魔化し看護師をしてきて、
「実際に軽快してきたな」と実感するのは休職して半年以上たってからです。
それは医師の診断の上で、労務不能と診断されてですが。

なので、悪いことは言いません。一回受診はしてみてください。
受診の順番は内科→心療内科です。

傾聴も効果はあります。
栄養ドリンクのような役割だと思ってもらえたらいいかと思います。

あなたが、あなた自身、そして周りの人、将来を考えるうえで、本当に今どうするべきか、そのあたりも考えて見ることをお勧めします。

はなしが盛大にそれてしまった。
看護師の需要の話をしていました。
これなんかどうですか。お電話になりますけど、ちょっと楽にはなります。

例えば
「気分が沈んで仕方ない、今は自分が頑張るしかないのに、家庭があるから休めない、会社に自分がいないといけない、だから頑張るしかないのに辛くて仕方がない」
そんな方がいらっしゃったとします。
私は傾聴したうえで状況を把握し
必要であれば受診を提案します。
それは「治療の必要を傾聴することで感じた」場合です。

「私は受診してちょっと楽になったからあなたも受診すべきだ」ということではありません。
「ちょっと視野を広げて、冷静になってみませんか」ということを言うかもしれません。アドバイスと言うか、コーチングに近いのかもしれません。

この流れと言いますか考え方は看護師のスキルなんでしょう。あんまり自覚はありませんが。
経験と感覚でお話を聞くことになると思います。

「看護師なんてごまんといる、だから需要なんてそんなにないのではないか」
そう思っておりました。
でもなんか、必要みたいですね、今の時勢。

必要な時に、どうぞ。
でも治療ではないので、そこは忘れないでください。
「病院の待合室でちょっと暇のできた看護師と話す」そんな感じでお話してみてください。
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