【特別版】「本気」を引き出す言葉

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自分を小さくしているのは自分 自分を大きくするのも自分


人間が大きくなるとは
「できる」と思うことを増やすこと
小さくなるとは
「できない」と思うことを増やすこと

「できる」と思うか
「できない」と思うか
それは自分の考え方しだい

自分以外の他人が
自分を小さくすることはできない

自分が大きくなりたいと思えば
今ここで大きくなることもできる



いかなる才能も努力には勝てない


運に恵まれた人々はいう
「誰よりも努力してきてよかった」
天才といわれる人々はいう
「誰よりも努力してきてよかった」
奇跡を成し遂げた人々はいう
「だれよりも努力してきてよかった」

努力は才能のあるなしにかかわらず、やろうと思えばできるもの
努力したくないとき
人はできない理由を
「才能」のせいにする

しかし
本当にやりたい夢があるとき
人はできない理由を、自分の努力がたりないだけと考える



夢を持つとは無敵になること


子どもは夢を見つけると
ひたすらそこに向かっていく
やりたい夢を見つけると
他の全てを捨てて挑む

そこに「可能性」があるかないかは関係ない
たとえ、相手が世界チャンピョンであっても
いつか勝つことを夢見て
わき目も降らずに毎日練習する

どんなにつらくても
歯を食いしばって頑張る
親がいくら無理だといっても
効き目はない

そしていつか
そんな子供たちの中から
新しい世界チャンピョンが生まれる

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最も速く走ったマラソンランナーが最も疲れない


最も速く走ったマラソンランナーは
最も疲れているはずなのに
笑顔で優勝インタビューに答える

体はとても疲れているかもしれないのに
決して「疲れた」とはいわない
「楽しかった」という

なぜなら、そこには「充実感」があるから

人は誰でも、
最高のつらさを、最高の喜びに変える
「充実感」という
魔法の力を持っている




できるかできないかではなくやるかやらないか

新しいことに取り組むとき
「できる」か「できない」かを考えると
結論は、「できない」になる

なぜなら、新しいことは
考えれば考えるほど
問題が見つかるだけだから

新しいことに取り組むときは
「やりたい」か「やりたくない」かを考える
そして、「やる」と決めたら
「どうしたらできるのか」だけを考える

そうすれば「できること」しかなくなる



どんなに悩んでも宇宙から見れば小さなこと

自分の背の高さが二倍になると
風景が変わって見える
風景が変われば発想も変わる

どんなにおおきな悩みを抱えていても
遠くから自分を見ると
小さなことで悩んでいることが分かる

宇宙の歴史から見れば
人間の一生も、一瞬の出来事


たまには空から自分を見てみるのもいい
悩んでいる自分が
とてもいとおしく見えるかもしれない
励ましたくなるかもしれない



ころんだら起きればよい

人間の本当の強さは
何度ころんでも
起き上がれること

どんな状況になっても
人は必ず、そこから起き上がることができる

起き上がった回数と
人間の強さは比例する

ころんだら
起き上がって、一言

「さあ、もう一回!」





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