睡眠の大切さについて

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コラム
あなたは、毎日どれくらい眠れていますか?
朝、目覚めたとき、スッキリとしていますか?

質の良い睡眠が取れていないと・・・。

●判断力が鈍る
●睡眠不足は寿命が短くなる
 心臓発作や脳卒中のリスクが高くなる
●ホルモンバランスが崩れる
 肥満のリスクが高まる
●心の不安定さにも影響する
うつ病・不安・自殺傾向等
●インスリンの効きが悪くなる
 糖尿病のリスクが高まる

糖尿病リスクが高まるという事は、アルツハイマー型認知症を発症するリスクも高まるという事。
アルツハイマー型認知症は、アミロイドβという物質が、脳に蓄積していく事で発症します。そのアミロイドβは、実は深い眠り(ノンレム睡眠)の時に、脳から排出されるのです。という事は・・・。
深い眠りの時間が少ないと、アルツハイマー型認知症の発症リスクが高くなるという事なのです。アミロイドβが、排出されきれないのですから。

認知症の脳.png

そこから繋がりで・・・
眠れていないと、記憶力が悪くなる!です。若い時なら、なんとかなるレベルでも、やはり年齢を重ねていくと、この【睡眠】を大切にしなくては様々なパフォーマンスが下がります。

記憶力を上げたいなら、【質の良い睡眠時間】を確保するのが、一番の方法らしいです。

上記の、アミロイドβ排出を考えると、納得の理由ですね。

適切な睡眠時間👉合・・・免疫機能が衰えて、ガンになりやすくなる。
 ただ、沢山眠ればよいというわけでもありません。結果的に、7時間睡眠がベストと言われています。
 あと、お昼寝が良いと言われることもありますが、大体15分~30分が良いとされています。それ以上のお昼寝は、かえって脳には良くないそうです。

例えば、イラストを描くときは、睡眠がとれてないと上手く描けなくなるのです。
良いアイデアも、睡眠がとれてないと、浮かばない。

ついつい忙しかったり、やらなければならないことがあると、睡眠をないがしろにしがちですが、ここはしっかりと優先にしなくてはいけないところなんです。
かく言う私も、この【睡眠ないがしろ族】で、なかなか日々の能率が悪くなってしまう事が多々あります(笑)というのもあったので、今回ブログとしてまとめた理由でもあります。
ただ、睡眠を意識すると、しっかり眠った翌日は、判断力も行動力も上がり、うまく一日が過ぎることもあったので、これは習慣化していかなくてはいけませんね。
眠れている人に成功者が多い。お肌にも良い。
そう考えると、睡眠!!これを積極的に考える必要はあります。
睡眠ゴールデンタイムは、22時から午前3時とされています。この間の睡眠を、なるべく1分でも多くとれたら素晴らしいです。

日中に眠気が来る・やけに記憶力が悪くなった気がする・疲れやすくなった・ふと、気持ちが下がる時がある等々。
思い当たる方は、是非!この睡眠意識計画を取り入れてみてください♪

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