離婚協議書作成にある背景

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法律・税務・士業全般
こんばんは ベル行政書士事務所です。

久しぶりの投稿になります。

ここ半年ほど、ココナラ経由のみならず事務所の方にも直接、離婚協議書作成のご依頼を頂いております。
昨年度と比べると相談件数は増えてきている模様です。
コロナ明けの経済事情なども関係しているのでしょうか? (-_-;)

最近の傾向では、老後を見据えたとおぼしき離婚協議書の作成依頼が数件ありました。老後破綻を回避するためにやむを得ず離婚を選んだご様子?
子育て、就労、老後の準備等々の負担が大きくなっている昨今、私も色々と思うところはありますが…
自身の親の介護のみならず、配偶者の親の介護などもいくらか関係しているのも特徴的です(親に経済的余裕がなければ、その負担は子供夫婦にそのまま流れてしまいます…)。


元々、離婚協議書の作成では、合意する相手があることですので納品までに時間を要することが多く、最近のご依頼では特に細かくご相談を頂く事が増えて参りました(チェックシートも個別に作り替えることが増えてきましたため…)。

そこで話は変わりますが、ココナラサービスの継続のためにも、離婚協議書の価格の見直しをさせて頂こうと思います。

現在の18,000円(税込)→22,000円(税込)に改定させてもらいます。
※令和5年9月25日より

今以上のサービスへの発展のため、ご理解を賜りますようお願い致します
(*^-^*)




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