【パワーポイント】プレゼンテーションのやり方

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ビジネス・マーケティング
時間を掛けて作成したプレゼンテーション資料も本番で失敗したら、元も子もありません。 こちらの記事でプレゼンテーションのやりかたについて説明します。 

>>プレゼンテーションの成功は準備に掛かっています。ぶっつけ本番はありません。

1 準備
①資料ができたら繰り返し練習し、時間の取り方、間の取り方を身体で記憶します。
②必要に応じて、メモ欄に説明文(スピーチ原稿)を追加します。
③クリックしすぎて進みすぎても慌てないよう、戻し方も練習します。
④アニメーション効果を付けている場合には、クリックのタイミングを記憶します。
⑤マーキーを使用する場合は、引き方を練習します。
⑥説明がし難くかった場合や、予定時間と大幅に合わなかったら、資料の構成を見直します。
⑦修正が完了したら再度練習します。
※「プレゼンテーションの神様」と言われた故スチーブンジョブスは、プレゼンテーションの前日は部屋にこもり徹底的に練習しました。(ジョークの言い方まで練習しました。)

2 実演
①大きな声で明瞭に話します。
②資料が主役です。資料が引き立つように話します。
③営業職に多いのですが、資料にないことを話し始めて時間超過するのは厳禁です。一番伝えたい結論(最後のスライド)が飛んでしまいます。
④人は緊張すると早口になりますので、意識してゆっくり話します。
⑤常に聴いている人の反応を見ます。
⑥説明が終わったら、質疑応答の時間を設け、相手の理解度を確認します。

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