副業について考える

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こんにちは。ノブです。

最近は企業でも副業を認めるところが増えているようです。
経団連の2022年の調査でも、回答企業の70.5%が、自社の社員が社外で副業・兼業することを「認めている」(53.1%)または「認める予定」(17.5%)と答えているそうです。

実際に副業をされている人も、2022年のjob総研(株式会社ライボ)の調査では21.6%が「副業・兼業をしている」と回答しているそうで、働き方も多様化している現状があるようですね。

ちなみに僕は、昼間は企業で人事・総務の仕事をしていて、土曜日や平日の夜間とかでは、採用のお仕事を副業でしています。
また、最近はココナラの出品も加わってるのかな。

副業をしているのは目的が二つあります。
一つは今後フリーランスとしてお仕事をしたい夢があるので、その実現のための準備という位置づけ。
そしてもう一つは、本業の仕事にもプラスになるようなことがしたい、と思っているところもあります。

副業をするうえで、僕自身が思うのは、やはり本業とつながりを持っていたほうがいいなってことです。
人事の仕事をしているのであれば、副業で採用担当の仕事をするのは、本業と副業双方での面接や採用選考でもプラスに働くんじゃないかと思います。
企業はそれぞれ人の見方や考え方は違うと思いますし、双方の価値観を理解することでより多様な考えを習得できるんじゃないかと。

あと、ココナラもキャリアコンサルティングや相談の対応なんかを通じて、人のために何かをしてあげたいことや、その経験を別のところにも還元したいとも考えています。

僕は働くのが大好きなので、働くのであれば楽しくやりたいのはもちろんですし、本業・副業問わず、たくさんの人や価値観と出会って学び、より自分を高めていきたい、と思っています。
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