先日、十数年ぶりに学生時代の友人たちと会いました。
そういえば・・・ということが、色々と蘇ってきます。
そのひとつは、やっぱり「恋バナ」。
あの頃は、試行錯誤であっちこっちに頭をぶつけているような時期でした。
恋愛関係も、うまくいってない思い出が8割。遠距離恋愛は
予想より難しかったです。
他の人に相談するとなると、仲間うちなので
・『悪口』は言いたくない
・間違った伝言ゲームで拗れる可能性が大きい
・『諦めた方が良い』と言われた時のショックが大きすぎる
ということで、第3者の友人に相談してました。
仲間内だと、その相手を悪く言った時に
頷かれるのも腹が立つ
という状態でした。
恋する乙女は複雑で、相手を悪くいっておきながら
それに同意されたくないのです。
話は戻り第3者として、私の恋愛対象の人と面識のない友人に
愚痴っていました。すると『ぜったい別れた方が良い』との
アドバイス。
知らないと思って、私が、私への態度への悪さを話したからです。
それ後しばらくして、私は別のご縁で結婚。
それから随分時は流れ、当時の仲間と会いました。
すると当時の私たちの『味方』みたいな人がいて、
いろいろ言ってくれるわけです。
「そっか、この人に相談していたら、別のことが起きていたのかも」と
うっすら思い浮かべます。
第3者の友人は、私が不幸すぎるので『別れろ!』となりました。
結論として、私はぐちゃぐちゃで何を考えているかわからない自分を立て直したかった。よって、相談する相手は、公平な第3者でもよかったのです。
さらにいえば、対象となる人に執着しない方が、かえって『その人』とうまくいったかもしれないと、周りを振り回しておきながら都合のいいことを考えます。
『周りを振り回す』
これです。仕事をするようになると友人たちは忙しい!振り回す以前の問題として時間がない。振り回してしまうと悪いので相談できない!
結局、相談するのに最適そうな人が見つからない状況になります。
そういうとき、今なら『ココナラ』があるんですね。
両方のことを知っている友人に話す前に、整理しておくのは有効です。
私も受け付けてます。
私のメニューは、ちょっと変化球ですけど何でも対応しますよ。