「雨の日って走るの?走らないの?濡れるし色々と面倒くさいし、何か良い方法ないかな?」
こんな疑問に答えます。
✔ 本記事の内容
・雨の日でも走ったほうが良い話
・他のランナーは雨の日の雨の日事情
・雨の日に便利なグッズまとめました
雨の日でも走ったほうが良い話
こんにちは、つんちゃんです。
雨の日に走るか走らないかは、人それぞれ考え方があります。
結論からいうと、僕は雨でも走った方が良いと考えています。
なぜかというと、ランニングは継続が大事で天候に左右されてしまっては、もったいないから。
むしろ、走るか走らないかは自分の体調や調子で決めるものです。
ちなみに、雨の日に走るメリット・デメリットはこんな感じでしょうか。
【デメリット】
・濡れてしまう
・地面が濡れていて滑りやすくて危ない
・人とぶつかるかもしれない
【メリット】
・達成感が強い
・マラソン大会の対策になる
デメリット
・濡れてしまう
雨の日に走ると全身びしょ濡れになります。
特に靴は濡れると乾きにくかったり、泥で汚れたりして何かと手入れが大変です。
また、家について玄関にタオルを用意していないと、脱衣所まで水浸しになってしまいます。
・地面が濡れていて滑りやすくて危ない
雨の日は路面が濡れているため、いつも以上に滑りやすくなっています。
特にマンホールや側溝にある金網、白線の上など、滑りやすい場所が多く転んでしまう危険性があります。
・人とぶつかるかもしれない
雨の日は日中でも暗いうえ、雨が顔に当たって目が開けづらいなど、普段よりも視界が悪いです。
そのため、傘をさしている歩行者とぶつかったり、自転車と接触したりする可能性があります。
メリット
・達成感が強い
走らない理由としては「濡れるのが嫌だから」が多いんじゃないかと思いますが、そんな中で走ったあとの達成感はけっこう大きいです。
この達成感は自信につながるし、ランニングを継続できる糧にもなります。
・マラソン大会の対策になる
マラソン大会は必ずしも晴れているとは限りません。雨の日でも開催されています。
雨は目や口に入りやすいし、前が見にくいので慣れておくためにも、普段から走っておいた方が本番であわてることがないでしょう。
他のランナーの雨の日事情
ランニングポータルサイト『RUNNET』のアンケートによると、「夏の雨なら走る」という人は、「積極的に走る」人から「小雨程度なら走る」という人まで含めて60%もいました。
夏の雨なら躊躇せず走っている人が多いことが分かり、中には「むしろ晴れている日より涼しくて走りやすいから、積極的に走る」という人たちもいたみたいです。
逆に「雨が降れば走らない」という人は34%いました。
雨の日に便利なグッズまとめました
雨の日にあったら便利なグッズをいくつか紹介します。
・ランニングキャップ
・防水ポーチ
・レインスーツ
まとめ
いかがでしょうか?
雨の日で走る、走らないで迷ったらこの記事を思い出してみてください。
決断の基準は「天候ではなく、自分の体調と相談する」です。
特に夏は雨の方が涼しく、快適に走れると思います。
シャワーランで気持ちよく走りましょう!!