日本の社会福祉は、4つのカテゴリーに分かれていて、それに当てはまる人が制度を使うことが出来ます。
その4つとは、こちらです。
・児童福祉
・母子及び父子並びに寡婦福祉
・高齢者福祉
・障害者福祉
この中で、2番目が分かりづらいですが、これは、ひとり親のことになります。
ここに当てはまる人達がそのまま制度を使えるわけではなく、この中で、さらに生活困窮をしている人達、障害などで、不自由が出ている人達が対象となります。
この制度では、そのような状況の方々をサポートするための様々な施策が行われます。
これらのサービスを使用するには、市区町村の役所へ申請に行く必要があります。
そして、申請のために必要なものは、以下になります。
請求者と対象児童の戸籍謄本または抄本(外国籍の方は登録済証明書)
預金通帳(請求者名義のもの)
年金手帳
印鑑(朱肉を使用するもの)
所得証明書(6月までの申請の方は前年度分、7月以降の申請の方は本年度分)
請求者と対象児が含まれる世帯全員の個人番号カード等
その他、世帯の状況によって書類等が必要になる場合がありますので、必ず子育て支援課窓口でご相談ください。
ご興味ありましたら、地域の役所へ、相談してみて下さい。