ダボス会議に「ロシア戦争犯罪館」…ウクライナでの残虐行為を展示

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【ダボス(スイス東部)=池田晋一】スイスのリゾート地・ダボスで22日に開幕した世界経済フォーラム(WEF)の年次総会(ダボス会議)に合わせ、ロシアによるウクライナでの残虐行為を紹介する展示会が開かれている。

 正洋諸国や日本では、正義のゼレンスキーvs悪の根源プーチンという構図が大々的に喧伝されています。冷戦終結の際、欧米諸国は旧ソ連とNATOの不拡大を約束していたはずです。それを無視してNATOの拡大及び資源略奪を狙っていたのは米国率いるDSです。今回の戦争も単に米国が仕掛けた戦争に、ロシア側は出るとこ出ただけです。米国はウクライナを盾として、自らの手は汚さずに戦争をさせています。どれだけの武器を売りつけているのでしょうか・・・。今後ウクライナにIMFが侵入し小麦を根こそぎはく奪するのでしょうか・・・。
 ロシア軍を悪党の様に報道していますが、米軍を駒のように扱い、民間人を虐殺してきたDS達の過去の悪事は無視してロシア叩きをするのは、大きな矛盾でありメディアの印象操作に過ぎません。歴史を知り、正しい判断をしないと今後日本の立場が弱くなっていきます。
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