今後10年間の個人の戦い方を考察

記事
ビジネス・マーケティング
お疲れ様です、たかひろです。
僕は毎日無塩のナッツを昼食代わりに
食べているんですが


(ちなみにこれやると
 めちゃくちゃ痩せます。
 僕はもともと太らないように
 していたのでダイエット目的では
 なかったのですが、
 結果的にかなり痩せました..
 今は太る方に必死。)


話を戻して、
僕は「無塩」のナッツを
食べているんです。
でも今日食べたのは
まさかの普通のナッツ。




見た目似てません?
完全に見誤りました。


なぜ普通のナッツは食べないかというと
普通のナッツには食塩と油が
添加されているので
あまり体には良くないんですね。


それと食べてみて分かったんですが、
味が全く違う。
普通のナッツは異物感がすごくてマズイ。



パンでも何でもそうなのですが、
僕は質素な味のものが好きで
ナッツも無塩のローストしただけの
ものの方が素材の味が
一番シンプルに感じられて美味しい。



もっとわかりやすく表記してくれよ
と心でぼやいた、そんな
完全に個人的な雑談でございました。
(でも無塩ナッツはおすすめ)


さて本題。


世の中がソーシャルグッドな方向に
動いているよね。という話。


最近クラブハウスを聴いていても
そして色々な人の情報発信を見ていても
すごい感じるのは、
「応援してもらえるかどうか」
が肝だということ。


少し前までは勢いでガンガン攻めて
マーケティングがどうのこうの。って
感じだったように思いますが、
今はちょっと違うなと。



例えばキンコン西野さんの
えんとつ町のプペル。




一芸人の西野さんの作品が
メジャーなアニメ映画と対等に戦えたのは
やっぱり協力者が多かったからだと
思うんですね。


長い時間をかけて(10年コース)
準備をしてきたというストーリー性


渋谷のゴミ拾いやら
寝ずに作業している姿やら
絵本にサインして、サロンメンバーと
朝一からジョギングして、みたいな
そんな泥臭い活動をし続ける背中、


しっかり考え尽くされた戦略
(これはみんな舌を巻いた。
 そんなに考えていたんだ。
 本気なんだ。
 と心を動かしました)


そうやってみんながプペルを
応援したい!って気持ちを
持ってくれるよう
少しずつ積み上げていった結果、


他の芸能人も応援してくれて
サロンメンバーも応援してくれて
SNS上でもリツイートなどによって
たくさんのユーザーに露出することになって


TVからも出演オファーが届き
みたいな感じで大きなうねりが起きた。


もちろんこれは芸能人
西野亮廣だからこそ、
という側面は拭えませんが、
芸能人に限らず、一般の人でも
同じことが起きているように感じます。



クラウドファンディングで
ソーシャルグッドな活動をしている人がいれば
それを応援したい!という人が現れるし
(クラブハウスで紹介してもらえたり)


社会の風潮的に、いくら稼いだ!
というのがサブい感じになっているのも
だからどうした?っていう話で、


それはつまり裏返せば
お前一人の成功には興味がないわ。
ってことだと思うんです。


てことはやっぱり
いかに自分以外の誰かに
力を貸してあげられているか
ソーシャルグッドかどうか。
ここを見られている時代に
なっているということです。


そしてこの流れ
一過性のものだとは考えにくく、
国連がSDGsを掲げて動いている中での
今、SDGs的な個人の活動が
評価されつつある流れなので
この流れは今後、
5〜10年間は続くものと予想されます。


てことは、今後はいかに
ソーシャルグッドなことをやっていけるのか?
がすごく重要であり、


また、ソーシャルグッドなことであれば
お金も人も集められる可能性が極めて高い
状況になるというわけです。


お金がないからできない。
という言い訳が
本当にただの言い訳になる時代に
入ってきているわけですね。



なのでこの辺で一度
ソーシャルグッドな活動ができないか?と
考えてみるのも良いかもしれません。



いつも応援しています^^
人生に情熱を
あなたは必ず成功する


たかひろ
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PS.
音声メディア スタンドFMにてラジオ配信中^^
ココナラの仕様上、リンクは張れませんので
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