多くの起業家があなたに教えないこと

記事
ビジネス・マーケティング
お疲れ様です、上田です
今日は珍しくルーティンの順番を変えて
この文章を書き始めてます。

というのも、
こういう作業ベースのものって
頭に閃いた瞬間に
だーっと一気にやってしまった方が
圧倒的に短時間で終わらせることが
できるからなんですね。

ちょっと参考にしてみると
良いかもしれません。


さてさて、本題です。

今朝僕宛に一つメッセージが届きまして
ざっくり言うと、
仕事を辞めて起業すべきか迷っている
というものだったんです。

この手の迷いって、
「これから何かやりたい!」
という方は一度は抱く悩みだと思うので
今日はそれを取り上げます。

結論から言うと、
辞める必要はないんじゃない?
なんですが、、

まず起業という言葉にあまり夢を
持ちすぎない方が良いわけですね。

大体多くの場合、
会社員VS起業家
みたいな感じで
対立構造で考えがちなんですが
全くそんな必要はなくて

起業ってそもそも論
会社員の延長にあったりもするんです。


一番わかりやすいのが
独立。という言葉でしょうか。

ある会社ですごく成果を出していて
その人自身にもお客様がついていて
そのまま子会社として新しく立ち上げて
その会社の代表に収まるというもの。

子会社なんて嫌だ!
というのは論点がズレるので割愛しますが
見て欲しいのは、この流れです。

自分にできることがあって
お客さんがいて、
その先に独立がある、
という流れ。

起業も同じです。

何もスキルもなくて
やりたいこともなくて
でも会社員である今の生活はしんどくて
だから起業する!では
現実問題としてすごく苦労します。

そんな状況で仕事を辞めたら
貯金がなくなることは
覚悟しておかなきゃいけません。

それじゃあ苦しい仕事を
我慢し続ける生活を
続けないといけないのか?
というと、そういうことを
言いたいわけでもないんです。

嫌なら辞めて良いし
それで鬱になるなんて
バカらしいにも程がある。

気兼ねななくスパッと辞めてください。

ただその時に
「起業」という選択肢を
希望の光としてだけ見てしまうと
苦労しますよ。って話。

でもそういう僕も
見切り発車で県庁を辞めた身ですし
お金は底を付き
良い年した大人が
実家暮らしを選択せざるを得ないという
情けない生活をしていたわけですから
偉そうなことは言えませんね。

またその経験があったからこそ
お金はなくても生きていけるという
ある種の強さを身につけたのも事実です。

お金に対する、
ある種の洗脳みたいなものも外れ
世の中をフラットにみることが
できるようにもなりました。

そして、体験談として
苦労話も手に入ったし
苦労している人の気持ちも
嫌というほどわかります。

だから見切り発車がダメだ!
とは言いません^^

一つの指標として
会社員の収入って超安定収入であり、
これは実は大きな武器なんですよ
ってことがわかると良いんじゃないかと
思ったところです。

また、会社を辞めたからといって
やるべきことが変わるわけでも
ないんですよね。

結局同じ。
寝る間を惜しんでやらなければ
ならない日も確実に出てきます。

起業初期なんて
確実にそのフェーズは通過するもんです。

※もちろん、好きでもない上司から
 やりたくもない仕事をさせられるのとは
 違うため、苦痛ではありませんけどね^^

 逆に面白さも感じるはずです。
 僕はそうでした^^
 寝る時間が逆に惜しかったくらいです。

ということで、
これから起業しようかどうしようか
悩んでいる方にとって
一つ参考になれば幸いです。

またこの辺、
興味のある方が多ければ
これをテーマに話す機会を作るかもしれません。

興味があれば
ココナラだとコメントとかあるんでしたっけ??汗
どこかコメント等で教えてください^^

今日も1日
充実した時間を過ごしましょう
応援してます^^

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たかひろ

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