『アボカドはカロリーを気にするより、カロリーの質の違いを知ろう?』
そんなついカロリー的には気になっちゃうアボカドといえば
男女が夜な夜なワイワイわっしょい(?)と盛り上がる居酒屋さんでメニューを注文する際に
女子ーず『アボカドとトマトのサラダ!』
男子ーず『女子は絶対アボカド頼むよね 笑』
このような会話が巧みに仕組まれたわけでもなく良く聞かれる
そう女子ーずの多くが、大好きな果物(野菜じゃないよ)の一つ“アボカド”
体質分析&マインドフル食事法を提案する米国NTI認定栄養コンサルタントの美鍵(ミキー)です
そんなアボカドはギネスブックに『最も栄養価が高い果実』と登録されているスーパーフードの一つ
アボカドといえば、カロリーは気になちゃうけど女子〜ずに特に大人気
そしてアボカドのやっぱり気になっちゃいますぅ?なカロリーは
100g 187kcal
アボカドの組成成分のうち2割が脂質というカロリーモンスターでもありますが
脂質は脂質でもアボカドの脂質は、体にとって嬉しくない脂質ではありません
アボカドの脂質に多く含まれる脂肪酸の種類
アボカドの脂質に多く含まれる脂肪酸の種類は不飽和脂肪酸になります
先に脂肪酸について簡単に説明しますと
不飽和脂肪酸は『植物性食品に多く含まれる』、『常温で液体』
『飽和』と『不飽和』の違い
そして『飽和』と『不飽和』の違いを例えで解説する前に
まず脂肪酸というのは、炭素(C)酸素(O)水素(H)の元素の組み合わせ(分子構造)で、ある飽和脂肪酸は↓
ただ分子構造だと化学(バケガク)と聞くだけで、背筋に悪寒や吐き気を催すぐらいに嫌いだという方のために別のキャラ(?)にして例えて見ますと・・・