『コーヒーでダイエット効果が欲しいなら知っておく事』
アラフォー世代右寄り米国NTI認定栄養コンサルタントの美鍵(ミキー)です
600年以上前から飲まれていると言われるコーヒーといえば
ジリリリリ李莉李リリリリリリ莉リリリリり!!!!!!!!!!
と毎朝、部屋中に鳴り響き渡る目覚まし(い)時計の心の臓器に悪い音がするけど、それにも負けず体(心)はまだ布団の中から出たがらない
布団の中でゴロゴロー布団をグルグルーと巻きつけながら、気持ちよくなり(スヤスヤ)ZZZZZZからの…『二度寝しちゃいましたデヘベロ』
なんて台詞を朝苦手派を自負する方から
ピピピピ・・・・
と毎朝婦人体温計の小鳥がさえずるぐらいの音の前に勝手に体が起き上がってくれる朝が滅法強い方まで多くの大人の朝のお供に多い飲料かと思います
コーヒーの薫りに癒される日々到来
子供の頃は、なんで大人はあんな苦い飲み物が好きなんだろうって(その前に我が家ではコーヒーは子供には毒(どんな毒だ)だから飲んではいけないと教育されていました苦笑)
20歳wぐらいまで思ってましたが、年齢を重ねていくうちにスタバなどのカフェの前を通りすぎる度に漂うコーヒーの薫りが
心地よく感じるようになり(リラーっくす)足しげく通うようにもなった時期もありました(私の場合は週二回設けているなんでも食べて良しのご褒美食日に飲むので甘〜いミルク入りラテ)
※昔は豆乳派だったのですが、大豆の反栄養素の関係で断念(今はミルクや豆乳以外の選択肢もありますが、それについては…長くなるので割愛します 苦笑)
そんなカフェイン入り飲料の代表格の一つコーヒーですが、時代の流れの中でコーヒーが健康に良い?悪い?で論争が繰り広げられています
ここ数年は良い効果が続々と発見されているため、『ノーコーヒー ノーマイライフ』な方にとっては朗報かと思います
ただしただ味が好きなだけで飲んでいるのではなく、味も好みで健康効果も期待しているならば、どんなコーヒーでも良い訳ではなく注意点がいくつかあります
カフェインの良い効果だけでなく副作用もないか確認しよう
コーヒーの有名な成分の1つといえば、カフェイン(緑茶、紅茶etc含有)で
カフェインはまず植物の葉や幹に存在する苦味成分で、焙煎してもほとんど変わらないのが特徴です
そしてカフェインの効果として
・覚醒作用(眠気防止、疲労感除去、集中力アップ)
・交感神経興奮様作用(利尿作用、脂肪燃焼の増加による偏頭痛軽減etc)
等
あれこれありつつ摂りすぎはカルシウム放出作用による骨粗鬆症原因にもなります。
カフェインを含む飲料が与える美健のNGな影響
そしてコーヒーに限らずカフェインを含む飲料に関しては、最近の研究では