玉ねぎレシピは“熱”と“水”を避けると元気が一杯もらえる

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『玉ねぎレシピは、“熱”と“水”を避けると元気が一杯もらえる』



アラフォー世代右寄り米国NTI認定栄養コンサルタントの美鍵(ミキー)です

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昭和後期にこの世に生を受けて、親の教育方法は間違っていなかったのに、親のお叱りにも耳をかさない




わがまま散らかし放題な上に、食の好き嫌いの激しいお子ちゃまだったワタクシ



そんな好き嫌いの中でも、今でも決して得意では食材があります…その名を
『玉ねぎ』

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玉ねぎレシピでOKは『挽き肉×みじん切り』




そのため子供の頃の玉ねぎありレシピでOKは、ハンバーグやレンコンの肉詰めなどの『挽き肉×玉ねぎみじん切り』の組み合わせのみ



特に生の玉ねぎのスライスサラダは、何故このような(私には)不味いレシピを母が作るのか小鳩サイズの脳には理解不能でした



そこから大人になるにつれ決して得意ではないですが、生でも食べれるようにはなった『玉ねぎ』




『玉ねぎ』独特の辛味にありがたい成分あり




ただそんな『玉ねぎ』の苦手要素部分である独特の辛味には、非常にありがたい成分が含まれています




そこで今回は、子供の頃は拷問食材だった玉ねぎの栄養素と栄養素を活かしたレシピをさらっと深掘りしてみました



『玉ねぎ』の栄養成分




ではまず玉ねぎの栄養成分をみてみると(可食部50gあたり


エネルギー 18.5kcal
タンパク質 0.5g
炭水化物  4.4g(糖質3.6g 食物繊維0.8g)



ミネラルとして


カリウム
リン
カルシウム
ナトリウム
亜鉛
マンガン



ビタミンとして


ビタミンB1
ビタミンB6
ビタミンC

※『もっとからだにおいしい野菜の便利帳』参照



というように糖質制限ダイエッターさんが、大量に摂るには向かない食材ではあります



『玉ねぎ』の着目すべき栄養素




『玉ねぎ』で着目すべき栄養素としては、独特の匂いと辛さをもたらす『硫化アリル』



と人によっては苦手要素な『硫化アリル』ですが、(抗菌作用による)風邪予防に有効な上に



肉体疲労に有効なビタミンB1の吸収を助けて血液サラサーラに導いてくれる頼もしい存在です



『玉ねぎ』の着目成分は取り扱い注意







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