ゴマの栄養素を摂るならば、“直前”に“少量ずつ”が大事

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『ゴマの栄養素をたっぷり摂るならば、”直前”に“少量ずつ”が大事』



アラフォー世代右寄り米国NTI認定栄養コンサルタントの美鍵(ミキー)です

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さいたぁ♪さいたぁああ♪



セサミンシードのはぁーなぁーがぁああー♪

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ナーランダぁー♪ナーランダぁあー♪



白ぉおおおおおおおおお♪黒ぉおおおおおおおおおお♪金色ぉおおおおおお♪

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と・・・・・

子供の頃から食事を彩る食材として度々食卓で見かけた『ゴマ』

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家庭では"お茶漬け"、"ふりかけ”、”ほうれん草の胡麻和え”などと馴染みが深く



他にゴマドレッシングやしゃぶしゃぶ屋さんのゴマだれでも大活躍の『ゴマ』



好き嫌いが異常な勢いだった子供の頃の私味覚がわがまま言わない貴重な食材の1つでもありました





『ゴマ』は3種それぞれ栄養素に富んでいる




そんなゴマには『白ゴマ』『黒ゴマ』『金ゴマ(茶ゴマ)』3種が存在
どれも栄養素に富んでいますが




『白ゴマ』と『黒ゴマ』を比較すると“アントシアニン”を含んだりもする
『黒ゴマ』の方が薬効が多いといえます




とはいえ栄養素はどちらにしても豊富なので、レシピや見た目、味の好みで
使い分けるのが良いと思います



そんな何はともあれ栄養素に富んでいると言われる『ゴマ』実際のところどうなのか適度に深掘りしました



『ゴマ』の栄養成分



さてまずゴマの栄養成分をみてみると(可食部10g)


エネルギー  57.8kcal
タンパク質   1.98g
脂質      5.19g
炭水化物    1.84g(糖質0.76g 食物繊維1.08g)
※『もっとからだにおいしい野菜の便利帳』参照



『ゴマ』大さじ1(約7g)よりやや多い10gでの栄養成分なので、通常使いで1人分ではここまでは使わないかと思いますが、基本高カロリーで低糖質です



『ゴマ』は糖質制限ダイエッターさんにとってはダイエット食材の1つとして活躍できます



他に

・植物性たんぱく質

・ビタミンE
・ビタミンB群

・カルシウム
・鉄
・銅
・マンガン



『ゴマ』の栄養成分の55%が脂質



そして『ゴマ』の栄養成分の55%が脂質で、そのほとんどが



・オメガ6系多価不飽和脂肪酸のリノール酸
・オメガ9系一価不飽和脂肪酸のオレイン酸



というように不飽和脂肪酸が豊富です(オメガ6は必須脂肪酸なので食事から摂る必要があります



『ゴマ』の栄養素で特に着目すべき成分



そしてゴマの栄養素として特に着目すべきは、ゴマグリナンの1種『セサミン』強力な抗酸化作用があり



・老化防止
・肝機能改善
・悪玉(LDL)コレステロール値低下
・動脈硬化予防
など



年齢を重ねるにつれて気になっちゃう不安要素に非常に有効な成分が入っています



『ゴマ』は“組み合わせる事”で冷え性で便秘の方に有効





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