納豆の栄養素を『最大限に活かす食べ方』とは?

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『納豆の栄養素を“最大限に活かす食べ方”とは?』



そんな納豆が毎日のダイエット(健康管理)のお供であるアラフォー世代右寄り米国NTI認定栄養コンサルタント美鍵(ミキー)です
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古き良き昭和の時代トコトンなまでにお勉強嫌いな私、体育と図工以外の
授業が苦でしかなかった小学生時代



授業中以外のお楽しみの一つといえば『給食』



私の日頃の行いが良いのか、私の時代が恵まれていたのか給食(調理場)のお母さんが作ってくれるメニューが美味しかった給食



今思えば勉強嫌いでも学校へ行っていた理由の一つだったのかもしれません



そんな中、月に数回教室内に見る光景で、昼休憩が終わっても、授業が終わっても、お掃除の時間になっても、ずーーっと給食とにらめっこをしている子



そう当時の担任の先生は好き嫌いNG(即発生のアレルギーの子はいなかった記憶あり)で、嫌いは嫌いでもみるのも嫌レベルで嫌いな食事がある子にとっては悲惨で食べ終わるまでずっと帰らせてもらえない・・・・



そのずっと帰してもらえないメニューの一つにあったのが『納豆』




納豆嫌いが故の最終手段『詰める』




そんな納豆嫌いの友達が毎度最終的にとった手段が先生が見てないうちに、『はし箱に詰める』・・・



あのネーバネバな納豆を『はし箱』に真剣に詰める姿・・・なんとも言い難い記憶があります



そんな『納豆』といえば、むかーしから美味しいそうにはみえない見た目と特有の匂いに対し賛否両論の一品





時代の進化と共に『納豆』の栄養価の高さに人気上昇




ただ時代が進むにつれて納豆の栄養価の高さ注目が集まっていき、今やスーパーでは数多くの納豆が陳列されています



大粒
小粒
ひきわり
黒豆
麦入り
などなど



そんな古くからの健康食納豆が『畑の肉(高たんぱく質)』とも言われる大豆という存在とその豊富な栄養素から



ダイエット食としても有効なのではないかとやや熱い視線も注がれています



では納豆をダイエット食とする場合はどんな食べ方が有効なのでしょうか?




納豆に含まれる栄養素やどんな効果が期待できるのか




ではまずは『納豆』に含まれる栄養素やどんな効果が期待できるのか着目して見ますと




ベジタリアンやヴイーガンな方にも嬉しい植物性たんぱく質が(50gで8.5g)むくみに有効なカリウム(K)




不溶性と水溶性両方の食物繊維が含まれるので女子ーずに多いお悩みの便Pにも有効




他にカルシウム、マグネシウム、ビタミンK、鉄分など




さらに冷え性や肌の弾力など女性ホルモンサポーターイソフラボン



細胞内の掃除をしてくれるスペリミジン



成長ホルモンの分泌を促す(アミノ酸の一種)アルギニン




特に『納豆』で着目すべき栄養素は”サラサーラ”





そんな中でも特に納豆の栄養素で着目ポイントは血液サラサーらに嬉しい血栓予防に役立つ酵素『ナットウキナーゼ』が含まれること


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