やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、 ほめてやらねば人は動かじ

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「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、 ほめてやらねば人は動かじ」(山本五十六

ここまではとても有名ですね。やってみせる=モデリング、言って聞かせる=ティーチング。ここまでは誰にでもできることです。これもできないならその時点で指導者として不適格です。不的確は不合格の意味ではありません。それ以外の生き方をする方が指導者やリーダー以外の生き方のほうが力を発揮できるはずです。

ほめる。これは少し高等技術です。プロセスを無視して結果ばかりを褒めてもダメ。褒められ慣れすると褒めの効果がなくなる。また褒められることしかないと、その状態を維持したい欲求が過剰になり、挑戦を避けるようになることもあります。

とはいえ上手に褒めることは大切です。上意下達型組織である軍隊と現代の民間企業ではこの点はニュアンスの違いがあるかもしれませんが、良いことは良いと評価して伝えることの価値が無くなることはありません。

ここまでは人を動かすために何が必要かを述べているパート。後半は人を育てるための心得となります。

(後半に続きます)

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