やりたいことがわかりません、という人へ

記事
コラム
「保健室まるみ」です。
ココナラで電話相談と、
メッセージ(テキスト)での相談を
やらせてもらってます。


自分が何がしたいのか
わからないという話、
よく聞きますよね。



「自分が何をしたいのかなんて
わからなくても生きて行けている!」
っていう潔(いさぎよ)い人は、
そのまま突き進んで下さい。
(その考え方好きです)



でも、それを悩んでしまっている
人は、考えてみた方が良い
タイミングなんでしょうね。



自分が何をしたいのかが
わからないことで、
どこへ向かって行っているのかが
わからず、
自分がふわふわ風に漂っている
様な、そんな感じなのでしょうか。



そしてそれがなんか
気持ちよく無いのでしょうね。



自分が何がしたいのかわからない
人は、恐らく、
「◯◯はしたくない」というのも
はっきりわからなくなっている
と思います。



多分、そちらをハッキリさせる
ことを先にやった方が
わかりやすい気がします。



「〇〇はしたくない」という
ことがハッキリしてきたら、
できるだけそれを辞めてみて下さい。



全部は無理かもしれませんが、
小さなことからやってみましょう。



例えば、「あの仕事だけは
やりたくない」っていうのは、
なかなか実行できないですよね。
だから、それはあきらめて(笑)、



仕事以外の場面で、
「〇〇さんと食事には
行きたくない」というのが
あれば、誘われても、
何かの理由でお断りしてみましょう。



自分がやりたくないことを
やらない様にしてみる、
というのは、
自分を尊重・優先してみる、
ということなのです。



それを繰り返すと、
自分がどうしたら不快で、
どうしたら楽しくて、
どうしたら腹が立って、
どうしたら嬉しいか、が
見えてきます。



「やりたくないことを辞める」
が出来ないと、
たとえ
やりたいことが見つかったとしても、
実行出来ないと思うので、



それを少しずつやってみて
下さい。

ではまた。
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