友達は0でもイイ、1人居ればもう最高!

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コラム
「保健室まるみ」です。

ココナラで
電話相談、チャット相談、
メッセージでの相談を
やらせて頂いてます。



さて今日は
「友達」とか「親友」について
書きます。



私はまず、この
「友達」とか「親友」という
言葉の定義にこだわっています。




どの程度の付き合いを友達と呼ぶのか
は、
人によってかなり違う気がします。
違って良いですしね)




まるみの定義は、

「本当の自分をさらけ出し合う人」
「100%信頼できる人(ダメな時は
指摘もし合える人)」

みたいな感じで、

親友はその度合が100点満点に近く、
友達は70点くらいっていう感覚です。





その定義で判断した結果、
私は50年以上生きてますが、
今の所親友は



1人です。




その親友に
私は18歳で出会ったのですが、

それはつまり、生まれて18年間、
親友と呼べる存在には
出会ったことが無かったということです。

親友よりゆるい友達と言える人も、
18歳までは1人くらいだったと思います。





だから時々
「私、全然友達がいません」
とか
「うちの子、友達が出来ないんです」
と心配されている方ありますが、




それに対して
「私も」
と答えます(笑)




つまり
それで良い、
問題無い、
と考えています。




今日私が言いたい結論は、

友達は一生のうちで1人いれば良い
(1人居たら最高の幸せ)。

結果として友達が親友に発展すれば
なお良い(なお幸せ)。

友達とはそのくらい貴重な存在なので、
巡り合うのに10年20年かかるのは
当たり前。それより早ければラッキー
ですよ。

ということです。




これは人様に言うことでは
ありませんが(つまり内緒ですが)、




私にとって、
時々プライベートでお茶する人も、
職場で毎日一緒に仕事をする人も、
LINEがつながっている人も、
趣味の集まりで合う仲間も、
友達とカテゴライズしておりません。
(カテゴライズって 笑)



言ってみれば
「お知り合い」カテゴリーかな?



一方で最近、
ペットとか、
好きなユーチューバーとかは、
友達にカテゴライズされる可能性が
あるな、と感じていますが。

そこは今後の研究課題です。




それで
私のたった1人の親友ですが、



高校を卒業して進学した先で、
共に寮生活をした同級生です。




彼女とは
途中10年以上連絡を取らない時期も
ありました。



お互い仕事が忙しかったり、
結婚、出産、子育て、
そういったことを必死にやっていた
頃は、ほとんど
お互いがどこで何をしているのかも
わからないくらいでした。



けれど子供が成長して、
10数年ぶりにメールで連絡をとった
時、私達は
「あら元気?」と
まるで先週も会ったかの様な感覚
だったのです。



私の定義する親友は、
5年10年会わなくても、
そんなこと全然平気なのです。




付き合いの深さを測る物差しは、
会う頻度や時間では無い
私は思っています。



但しこの言葉は
ちょっと注意が必要で、



恋愛や結婚生活、
仕事仲間でよく感じますが、


やっぱり、同じ時間、
同じ出来事をリアルに共有する
ことが、
最もお互いをさらけ出し合い、
受け止め合う行為になるので、



結局一緒に居る時間や頻度が
2人の関係の深さと比例してしまう
のは事実だと思います。



まず今日は、

友達の人数は0でも普通、
1人居たら最高、
2人以上居たら「沢山居る」と
考えて下さい、
という話でした。

ではまた。





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