まるみ流 子供の才能発見方法

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「保健室まるみ」です。

ココナラで
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メッセージでの相談、ブログ
をやってます。
素晴らしいココナラワールドですわ♥



今日は子供の才能発見について
書きます。



まずざっくり、
人は必ず何らかの才能を持っている
と私は考えています。




うちの子には特別な才能なんて無い
と思っている場合は、
大人に見る目が無いか、
今はまだ見つかっていない
というだけです。



だから
子供の才能に関する私の結論は、
「才能なんて全然わからない!と
まず大人が認識すべし!」
ということです。

これが大前提です。




具体的に書くと、
彫刻のことなんか全然知らない私の
目の前に、
10年に1度の逸材、彫刻の天才君
が現れてくれても、
絶対素通りですからね(笑)
可哀想に。




まず「私にはわからないんだ」と
大人が自覚し、
じゃぁ無いのか、というと
実はあるんだ、
という立場に立とうでは
有りませんか!(選挙か)




その立場に立てましたら、
まるみ流
子供の才能を発見する方法
発表させて頂きたいと思います。




★子供が「やってみたい」と言ったこと
は、出来る限りやらせてみましょう。



はい、ここテストに出ますよー。




「あなたには無理」とか
「まだ早い」とかは、
何も知らない大人の勝手な思い込み
です。




もし金銭的にその実現が難しいとか
親の時間的に難しいなどの場合には、
その理由を正直に子供に
伝えて下さい。
「やらせてあげたいけど、
今はちょっとお金が足りないわ」
ってね。




スタンスとしては、
「うちは貧乏だから、
そんな希望は持っちゃダメ!」
と怒ったりするのでは無く、

「あなたのやる気素晴らしいわね。
でも、今は◯◯という理由で
実現出来ないんだよね」
ということを伝えれば、
何歳の子でも理解すると思います。





あと、
やる前に
「途中で辞めてはダメよ!」
「あなた続けられるの?
その覚悟はあるの?」
という考えを私は持ちません。



だって
そんなの私も(50過ぎても)
わかりませんよ(笑)
子供にはもっとわからない
と思います。



やる前に
継続できるかどうかを
大人が考え過ぎないで下さい。



直ぐに辞めるというのは、 
そんなに悪でしょうか?



大丈夫です、
すぐ辞める子が
将来ダメ人間になったりしません
から。
まぁまぁ普通の大人になります、
私みたいに。




嫌になったら辞めて良いのです。
もっと軽い感じで、
ハードルは低く
スタートさせてあげて下さい。
それがチャレンジ精神を育てると
私は考えます。





そして最後です。

子供の興味が、
大人にとって
クッソくだらない所にあっても
「そんなこと何になるの!」
と言わず、やらせてあげて下さい。




理由はもうおわかりですよね、
大人にはその価値がわかっていないだけ
かもしれないからです。



そして、
もう1つ重大な理由があります。

その事が大きな才能への入り口である
ことが良くあるからです。




研究職の人には、
子供の頃、虫ばかり追いかけていた子
が多いらしいですよ。


昆虫をきっかけに
探求という才能に発展して行く訳です。
医学の研究、宇宙の研究など、
生涯の喜びと出会うかもしれないのに、



親が
「虫ばかり追っかけていないで、
勉強しなさい!」
って言てたら、
研究職につけていたかは怪しいと
私は思います。

ではまた。









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