まず自分を救ってあげよう。 

記事
コラム
「保健室まるみ」(保健師)です。
ココナラで電話相談をやってます。



私は時々
「まず自分」とつぶやくことが
あります。
問題にぶち当たった時、
つぶやいて自分に言い聞かせる
のです。



私は
どうしたら良いかを考える時、
何を優先させるべきかの順番を
「1番自分」に決めている
のですが、やっぱり
揺らぎそうになる時もあるので、
それを口に出して確認するのです。




優先順位が決まっていると、
迷いが減って、かなり
生きるのが楽になります。




何よりも、誰よりも先に
自分自身が救われるべきだと
私は考えています。
そう考えることに
罪悪感を感じる方がありますが、
罪悪感を優先すると、後に、
とても人様に迷惑をかけることに
つながると、
私は考えています。




自分以外の人のことを
考えるのは、
二の次、三の次、それで良い
と私は思います。



まず自分が
安全で安心できる状態にあって、
ある程度満たされた心持ち
いられたら、
初めて「他の人を助けたい」
と心から思うし、
実際助けられると思います。




その安全で安心できる状態に
するのは、自分です。
そこは自分でやりましょう。
そこが自分でやるべき所だと
思うのです。




自分の安全・安心を確保しないで、
誰かを優先し、
我慢して、
大きな犠牲を払って
助けに行くのは、
泳げないのに溺れている人を
助けに行くようなものだと
感じるのです。



救助には失敗しするし、
溺れる人は2人に増えて
しまいます。

奇跡的に助けたとしても、
助けに行った自分が瀕死状態で
救助要請する立場になってしまう
ことがあります。



「まず自分」は
大変大切な考え方だと思うのですが、
今日はなんか
抽象的な話で終わっちゃって
ごめんなさい。
もう少し具体例を探しておきますね。

ではまた。

















サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す