過去検証できないとFXで負ける3つの理由

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マネー・副業
こんにちは、兼業トレーダーのマキです。

本業に勤しみながらトレードをしたり、友人にトレードを教えたりして、ほのぼのと過ごしています。

トレードを教えるにあたり、絶対に欠かせないのが”過去検証”です!
これなくして、FXで勝つことは無理です。



1.優位性のある局面でトレードできない

ほとんどのFXトレーダーは、一時的な上がり下がりを狙ってトレードをする投機的なトレーダーです。

狙った局面が予想した通りに動けば、利益を得ることができるシステムです。
それには、ある局面に対して、価格がどのように推移するのかを知っている必要があります。

価格が予想した方向に推移しやすければ、トレードで利益を得ることが簡単だからです。

その推移しやすい方向を分析にする、つまり、優位性のある局面を知るために必要な取り組みが ” 過去検証 ” です。

過去検証なしでトレードすることは、勝てない局面でトレードしているも同然です。
なので、過去検証を通して、優位性のある局面に限りトレードすることがFXで勝つためには必要です。


2.購入した手法のパフォーマンスを確認できない

皆さんは過去に、FXの手法を購入したことはありますでしょうか?
私は購入したことがありますが、当時の私はずっとこんな悩みを抱えていました。

『この手法は本当に勝てるのか?…』

提供して頂いた過去の収支グラフや、手法のロジックをよく理解したうえで商品を購入しました。
しかし、実際に使用してみると、これがまたなんとも、提供して頂いた収支グラフのようにうまくいかないわけなんですね!

そんなことを皆さんも経験されているのではないでしょうか。
これが購入した手法の実力なのか、はたまた、市場とあっていないことが原因なのか判断できません。

こんな悩みを解消できるのが " 過去検証 " です。
過去検証であれば、過去数十年のチャートに対してトレード結果を収集することができるため、即座に手法の良し悪しを見抜くことができます。

そもそも提供されたデータが本物か、成績のいい期間だけを切り抜きされていない、などを自分で判断することができます。
また、過去検証を通して、購入した手法をよりよい手法への改善へとつなげることもできます。

なので、購入した商品を使用するうえでも過去検証が必要になります。


3.検証速度の速さが違う

検証方法には、リアル口座でのトレード記録を検証する方法があります。
しかし、これでは検証データを集めるだけでもかなりの時間が必要です。
これでは、集めたトレード結果を受けて、手法を改善するサイクルを回し、勝てる手法を作り出すまでの時間効率が悪いです。

これに対して有効なのが " 過去検証 " です。

過去検証であれば、即座に数年から数十年の検証データを収集することができます。
これにより、勝つ手法を作るために必要なサイクルを効率よく回すことができます。

現実世界では数週間しか経っていないのに、トライ&エラーを繰り返した期間は数十年の手法ができるということです。

なので、勝てる手法を早く作り出すために、過去検証が必要になります。


しかし、過去検証は地味な作業で注目度が低かったり、プロの大事な検証ノウハウが詰め込まれた部分なので、発信されているプロトレーダーが少ないです。

そんな背景があり、困っている方が多いのではないかと考え、私の方で下記のような過去検証のノウハウ、過去検証を使った期待値のある手法作成についてサービスを出品しています。

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