1人の夏なんて大大大嫌い。

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コラム


3月で放課後等デイサービスを退職した。


2月ごろからコロナは日本に来たが
まだまだみんなコロナを甘く見ていた。


3月も終わりかける頃コロナ感染者が増加し
誰もが知っている有名人も亡くなり
みんなの危機感も増した。


もちろん私もその中の1人だ。


そして緊急事態宣言。

金銭面、精神面、いろいろな面で
みんなが苦しい日々を過ごした。


そして今もなお。

感染する恐ろしさ、お金がいつ尽きるか
店をどう立て直すか、学業面、就職、
寂しい、悲しいいろいろな、
本当に色々な思いを感じている


私は去年の夏
BBQをしたり花火大会に行ったり
旅行に行ったり色々なところに遊びに行った。

私の友達は9割以上と言っていいほど
みんな保育関係の仕事。

子どもを見る仕事ということもあって
余計未だに遊べない。

私は元々夏が嫌いだ!

でも今年の夏を過ごしてわかった

私は1人の夏が大大大嫌いだ。

日に焼けるし暑いし化粧は崩れる、
暑さで気持ち悪くなる


この夏。
私は夏らしいことどころか
ほぼ家にこもっていた


外に出るとしても夜に犬の散歩

日差しを浴びることがなくなった。


そして毎日家で同じ生活


怖くなったし、
何のために生きているのか
わからなくなった

友達と一緒だったら、
日差しを浴びて暑かったとしても
「暑いね〜」「早く涼しくならないかな」
「夏と冬どっちが好き?」と
会話が弾んで笑っていただろう


1人で日差し浴びて日に焼けて
汗かいてそんなのごめんだ



来年、再来年
もし普通に友達と会える
夏が来るのであれば
もう嫌いな夏でさえ

噛み締めてやる。


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