病気で仕事を辞めて無職になりました(今までの病気歴)

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コラム


私は3歳の時からてんかんという病気だった。

簡単にいうと意識を失って痙攣を
起こしたりする脳障害である。

ご飯を食べてる途中や
お風呂に入っているとき
様々な場面で発作を起こしてきた

病院で定期検診があって
血を取ったり脳の検査をする

学校を早退したり
休むこともあった

毎日飲む薬もあった


気付いたらてんかん発作が
起こらなくなっていた

病院で中2の頃
薬や検査をもう受けなくて
いいと言われた

やっと普通の人になれたんだ
とうれしかった

けど、高2の時よく熱が出たり
体がだるくて学校を休みがちになった

遅刻も多くて朝起きるのがしんどくて
泣いていた時もあった

そして誰かに首を絞められているような感覚。

「バセドウ病」だった

また毎日薬の生活。

定期検診。

体がだるい

でも友達に病気のことなんて言えない

言っても誰も理解してくれない

辛かった。

保育士として働く前に
放射線治療をして「バセドウ病」を
直すことができた


が、そのあとまた体調は悪く
バセドウ病とは逆の
「甲状腺機能低下症」になった

またか。

また毎日の薬と定期検診の日々

体がだるくて動かない

体調はよくならず
動けなくなってきて
仕事は辞めた


未だに毎日薬を飲み定期検診にも
いく日々は続いてる

仕事をまたして体調悪くなって
また休んだり、辞めたりするのが
怖くて正社員として働くことが
怖くなっている

そろそろ自分の道を決めて
ばんばん大股で歩んでいきたい




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