悪い例。まだこのやり方で消耗しているの?

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ビジネス・マーケティング
こんにちは。
うぱくんです。

いきなりきびしいことを言いますが、
視聴者はあなたに興味ありません。
あなたのやっている事に興味があるのです。

それは登録者であっても言える事なんです。

残酷かもしれませんがこれが事実です。
事実っていつの世も残酷なものです…^^;

その残酷な事実ベースを受け入れながら、改善点を見つけましょう!
YouTubeで伸び悩んでいる人、
大きく踏み違えている人の特徴として、
“何にでもチャレンジします!”と誇らしげに掲げている人がいます。

以前にも説明しましたがそれは間違いです。

少なくとも、2021年の戦略としては
たぶん成功しないでしょう…

それについて詳しく知りたい人は
こちらを読んでください。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 

例えば、冴えないおじさんが生活感丸出しの部屋で
お酒を飲みながらただただ仕事の愚痴を言う…
…こんなコンテンツ、見たいですか?

もちろん卓越したトーク力や、
惹きつけるキャラクターがあれば話は別ですが、
それはほんの一握りです。

さらに言うと、その一握りだったとしても
部屋はきれいに越したことはないですし、
冴えないより冴えていたほうがいいですし、
愚痴よりもポジティブな話をしたほうがいいですよね?

さらに、さらに言うと
トドメを刺すようで申し訳ないですが、
やはりおじさんよりイケメンのほうが
人気は集まるでしょう。残酷ですね…^^;


こういう人の特徴としては「何をやったらいいかわからない〜…!!」
けど、「とりあえず投稿してみよう!」という真理があると思うんですよね。

個人的にはこの“とりあえずやってみよう精神”は良いと思ます。

失敗しても死なないし、何も失うものなんて無いですものね?
このチャレンジ精神と行動力は素晴らしいのですが、
やはりある程度、戦略的にスタートさせるべきですよね!

ここをちゃんと固めておかないと
誰しもとたんに迷宮に迷い込んでしまうという傾向があります。

その結果、お酒を飲んで愚痴るという
最悪の結末にたどりつくんです…T_T

計画性を持って臨まないと時間と労力の無駄になってしまします…
そしていつの間にかモチベーションも下がって、
フェードアウトしてしまうんです…


上記は陥りがちな悪い例として極端なことを書きましたが、
ノープランの見切り発車はこんな末路をたどることが多いです。

前置きが長くなりましたが
私が言いたいことはここです!
「視聴者目線で考えよう!」
ホントこの一言に尽きます。

先にも言いましたが、
視聴者はあなたに興味ありません。
あなたのやっている事に興味があるのです。

どこの誰かも知らないし、どうでもいいと思っています。
見ず知らずの人のオフショットなんて1秒たりとも見たくありません。

まして酔っ払って愚痴ってる動画なんて地獄絵図ですよね…^^;
迷走の末、恥ずかしい部分を垂れ流すのはやめましょう…

あなたがDIYをやっているならそれだけを投稿してください。
法律に詳しいのならそれに関わる豆知識をお届けしてください。
ピアノが上手に弾けるのなら演奏を聴かせてください。

それだけです。

一点突破、特化型のチャンネルをプロデュースしましょう。

“いろんなこと”はしなくていいんです。
むしろしないでください。
(一時的に)パーソナルな部分を封印してください。
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これを言うと、決まって
「だって◯◯さんはこういうことやって伸びてますけど!?」
言う人がいますが、それはその◯◯さんにタレント性があるからです。
先駆者としてその地位を確立して獲得した
タレント性に付加価値があるんです。
あなたにはありません。

10年以上前からコツコツと積み上げてきた人と、
ぽっと出のようなあなたを比べないでください。
そもそもこの数年で規約やポリシーなどYouTube事情もかなり変化しております。
比べていること自体はおかしいですよね?

昔と違い、今のYouTubeはそんなに簡単ではありません。

ただ、ちゃんと自分の能力を見つめ直せば、
打開策も見えてくると思いますよ^^

それではまた!


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