登録数、再生数はジャンル次第

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ビジネス・マーケティング
こんにちは。
うぱくんです。

人気があるジャンル、ないジャンルというのは必ずあります。
そして2020年に人気あったジャンルと、
2021年に人気が出るであろうジャンルは別物です。

それは特に意識しておいた方が良いでしょう。

そちらについては以前に少し書いたのでよかったらどうぞ。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
ちなみにビジネス系は相対的に見ると
めちゃくちゃ人気は低いです。
ところでみなさんは
人気ゲーム実況チャンネルと大人が見るようなビジネス系動画があったら
どちらが気軽に見れそうですか?
どちらのほうが楽しそうですか?

そういう視点で考えて欲しいです。

同じYouTubeという場所で競っていますが、
ゲーム実況動画の50万再生と、
ビジネス系動画の5万再生は、
そもそも比べようがないと思うんですよね。

たしかに数字の上では10倍も差がありますが、
性質的に考えてその数字だけを見て判断することはナンセンスです。

前者は年齢層が広いと予想できますが、
後者はきっとかなりニッチですよね。

でも客単価が高いのは後者だったりします。

ゲーム実況動画は1日でかなり再生されるというデータがあります。
再生数はグングン伸びるのですが、
裏を返せばライバルが多いジャンルということでもあります。

そのことに意外とみんな気付いていないんですよね…^^;

それにゲームは比較的グローバルに見てもらえるので
日本人以外の視聴者も見に来ることがよくあります。

ちなみに料理系もライバルが多いジャンルだと言われています。
ある意味、誰でもできますからね!

一方、ビジネス系はおそらく大学の講義のように
資料や解説形式で淡々としゃべる動画になるのでしょうけど、
労力・コスト的に考えても
オールテロップや翻訳テロップは付けないでしょうから
まず外国人は見にきませんし、
子供もみませんね。

学習意欲のある大人が積極的に見にきます。
つまりニッチな分、離脱率も低いという傾向があります。

こう考えると、やはり単純な再生回数の多さがすべてじゃないことがわかりますよね?
相対的に人気が低いというのはそういう意味です。
こんな感じでそもそものジャンルごとで
数字が伸びやすい伸びにくいという傾向がすでにあるんです。

ただ伸びやすいジャンルが成功の秘訣かというとそれも違います。

今年は何が流行るのか?
それを自分なりに考え、模索して取り組むことを
オススメします!

くれぐれもなんとなくでやるのはやめましょう^^;

それではまた!












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