<心理学>結婚を決めるまでに必要なきっかけ

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こんにちは。
恋愛心理アドバイザー白浜ゆうりです。

今日は心理学的に【結婚を決めるまでに必要なきっかけ】の話をしたいと思います。


結婚はこれからの人生を左右する大きなイベントですよね。

そんな大きな区切りを決断するまでには、大きなエネルギーを必要とします。

大きなエネルギーを湧き上がらせるためには、何かしらの【結婚に対する動機】が必要不可欠となります。

元々、結婚願望がなかった人ほど、【強い動機】がないと結婚を決めることができません。

人の脳の仕組みとして「新しいことに飛び込む」よりも「現状維持」の方がはるかに楽です。

なので、元々結婚願望がなかった人は「強い動機」を見つけることができなければ、独身生活を続けてしまうのが自然なんですね。

「結婚したくないな」と元々思っている人が結婚に至るまでには

①きっかけがある
②心理が変化する
③結婚への動機が見つかる
④結婚する

という順番で進んでいきます。

本記事ではきっかけ3つ(①)とそこからの心理変化(②)を記載しています。(心理変化があれば、自然と動機も見つかるので、③は割愛)


※前提として先にお伝えしておきたいことが1点あります※

これまでかなりモテてきた人結婚願望が元々なかった人はこれから述べるきっかけが3つ全部揃わないと結婚を決断しにくいです。

逆にあまりモテてきていない人元々結婚願望があった人はこれから述べるきっかけが1つだけで良い場合も多いです。

「彼がなかなか結婚をしてくれない」
「結婚適齢期ではあるけれど、なかなか結婚に踏ん切りがつかない」

など結婚のタイミングに迷いや悩みがある方に読んでいただけたらと思います。
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