ツイッターカードの動的表示の実験

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ツイッターでは、ツイートを「プロフィールに固定する」ことができます。
ブログのURLをはりつけたときに、大きい画像が表示されますが、この画像部分が定期的に変わるとしたら、日替わりカレンダーならぬ、「日替わりギャラリー」ができるのでは??、と思って、作ってみました。

Webアプリの動作

最初の画面です。
20200611180135 (1).png
ログインして、マイページや広告を登録します。
登録方法は、以下のブログを参照してください。

「ツイッターカード」をクリックします。
20200611185502.png

「初期設定」をクリックします。
20200611185639.png

データを入力します。
20200611185835.png
※更新ボタンを押すと更新されます。

「停止中」ということで、一覧をクリックします。
20200611190102.png

登録ボタンをクリックします。
20200611190239.png

データを入力します。
20200611190435.png

登録ボタンをクリックします。
20200611190548.png
※登録されました。
※訂正、削除ボタンで、データの訂正・削除ができます。
データを5件ほど入力します。
5件の一覧表示画面です。
20200611190820.png

並び順を変えます
20200611190937.png

並び順変更ボタンをクリックします。
20200611191052.png
※並び替えされました。

この状態のHOMEをクリックします。
20200611191206.png
※初期設定の画像が表示されます。

ツイッターカードの初期設定で、稼働中にした場合のHOME画面
20200611192355.png
※一覧表示の先頭が表示されます。
※あとは初期設定で設定された時間にもとづいて処理されます。

ツイートする場合のURL
うたらぼの場合は、以下のようになります。
index.php?ad=utalab

まとめ

いろいろやってみましたが、結果は、ダメでした。。。
「ダメ」といっても、ツイッターカードが動的に変更できなかっただけで、今回考えたロジックは、使えるものがあります。

切替時間単位で、一覧表示の順に、表示が切り替わることは確認できます。
たとえば、ツイッターカードでなく、表示部分をブログにはりつけることができれば。。。(iframeタグを使用)

ブログ表示と同時に、iframeタグ内のコンテンツが表示されます。動的表示なら動的に表示されるので、自分専用の広告欄とか、ギャラリーとか、いろいろ考えられますね。

最初の目的は失敗しても、途中経過で作ったロジックは流用できたりするので、いろいろ考えると面白いです。

ということで、いろいろ考えてみよう!

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