うちの犬の通院が続いていまして。
それにともない飼い主も気分が落ち込んだり、体調が悪かったりしています。
3月の初めになった肛門腺破裂で通院中なのですが、この前急に犬が震え、食欲もなく、大好きなお散歩道具をみせても反応なし。「えぇぇぇぇええええっ!!!!」となって急いで病院へ。
犬の震えにはいろんな要因があるらしく、レントゲンと血液検査をしてもらったのですが、特に異常がみつからず。
触診で「腰を押すと少し力が入りますね。」とのことで痛み止めの注射を打ってもらい、3日分の痛み止めのお薬をもらいました。
帰宅すると食べなかったご飯を食べ、震えもおさまり、少し回復した様子。
翌日からも震えはなく、ご飯も食べるようになり少し安心。と思っていたら今度は便に異変が。いつも茶色のうんちが真っ黒に。またまた「えぇぇぇぇぇぇえええ!!」となったものの、ひとまずネット検索。
ネット情報では、
○体内で出血している可能性がある。
○薬のせいで黒い便がでることがある。
とのことで、(薬のせいであれ!!薬のせいであれ!!)との思いを込めて病院に電話。
「薬のせいですよー。」とは言われなかったものの、「わんちゃんが元気だったら様子見で大丈夫ですよ。」とのこと。
(先生、本当に大丈夫なんでしょうか、だっていつもこんな色してないのよー。明日は病院お休みなのよ、ねぇ先生(涙))となる反面、(私は犬に対して少し過敏になりすぎていないだろうか。)といろんな感情でぐちゃぐちゃになる。
犬は元気、うんちは黒、3日分の痛み止めがおわり、数日後に肛門腺破裂の経過を見せに病院へ。
肛門腺破裂のほうは順調。
そしてこの数日間、ひそかにネット検索して不安になっていた質問を獣医さんに。
私「この前のレントゲンをとってもらって痛み止めもらったのは、ヘルニアとはまた違うんでしょうか?」
先生「ヘルニアと症状が似ているのと、今回は痛み止めでおさまっているので軽いヘルニアだと思います。ただヘルニアを調べるには全身麻酔をしてMRIで調べないといけないので、そうするとうちにはMRIがないので他の病院を紹介することになります。」
やっぱり、ヘルニアだったんだぁ。。。と落ち込むもとりあえず気になる事を聞かねば。
私「うちの犬は、長い時だと2時間近く平気で歩いてるんですけど、散歩時間が長すぎるとかですかね?」
先生「平たんな道ですかね?階段とか段差がない道なら大丈夫なので、特に運動制限はないです。」
本当にー?もうネットでいろいろ見すぎて先生の答えとネットの答え合わせみたいになっちゃってるんですけど。って状態です。
もっと書くことがいっぱいあるんですけど、続きはまたにします。
不安状態で書いてるので読みづらいと思いますが、ここまで読んでいただきありがとうございました。ではまた今度( ´ ▽ ` )ノ