前世の魂の経験を今世でどう生かすか...

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占い
前世の記憶がある…
デジャブや既視感を感じる...
そんな感覚に襲われた時は、少なからず前世の記憶が蘇っているのかもしれません。

魂は輪廻転生を繰り返しているので、前世の記憶も複数あり、時よっては混在して表に現れてしまう場合もあるでしょう。

私の場合、前世の信仰宗教は仏教系が多かったのではと感じています。
観音信仰と曼荼羅に惹かれること…

でも、時々強くカトリックの教えが表に出て来る瞬間があり、隠れキリシタンのような混在した宗教の教えを経験していると自覚しています。

占いの鑑定依頼で離婚後の次の相手の件や不倫相手とのこれからなどの件を頂く場合も多くあります。

鑑定の際に繋がる高次の霊体も普段は仏様が多いのですが、離婚・不倫の文字を目にした途端、厳しいカトリックの教えが降りて来ます。

不倫はもちろんのこと、きちんと離婚して新しいパートナーを探すことに対しても、離婚に対する罪の償いの足らない状況を感じ取ってしまい、厳しい鑑定結果をお届けしています。

罪の償いの面では、離婚・不倫・中絶・自殺は本人に加えて子孫までも影響を与える業となるので、きちんと罪が償われなければ、平穏な幸せ訪れることはありえないと認識しています。

現世の私の中には、常に強い家族の絆が魂のテーマとして存在します。

プロフィールにも私の特性をできるだけ表現していますので、勘の良い方は不倫や離婚のご相談は避けられる傾向にあります。

ですが、時々まるで迷子になったかのような魂の持ち主が、不倫の成就や離婚後の幸せを模索してのご依頼が入って来ます。

過去に電話占い師のオーデションを受けた時に「不倫の応援はできますか?」と問われたことがありました。

もちろん、できるはずがありません。

また、親が離婚してしまった小さな魂たちが、救いを求めて彷徨っている姿が視えてしまこともあり、再婚相手を探す母親に厳しい言葉を向けてしまいます。

個人的にはとても辛い瞬間ですが、継承されて来た魂の使命は、できるだけ罪の償いを心掛け、子孫にそのカルマを引き継がないように告げることです。

現在の私は、様々な環境や経験を持つ複数の魂が、時と場合によって入れ替わり立ち替わり使命を果たそうとしている状態だと思います。

「会うたびに印象が違いますね」

この言葉を耳にするたび、複数の魂と今世の肉体を調和させることに全力で挑むと誓います。

そうそう、職業的には看護師だった過去世がよく出て来ます。

夢うつつの時、看護師として働いている自分の姿を視るのですが、周りにいる人から「あなたのお名前は?」と聞かれて「...?」
すぐに答えられず、困惑しながら覚醒していくことが度々あります。

私であって私でないような...

しかしすべて今の私であるのです。

前世の魂の経験を今世でどう生かすのか?

今の課題であり、フル活動させることが目標でもあります。













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