子育て応援記#1 子ども教育のノウハウ「3~5歳はたくさん経験しよう!」

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こんちゃ~RINAです♪
今日は、子どもの教育ではどんなことが必要か?について書いていきます。
いろいろあるんですが、今日のテーマはズバリ【経験】です!

突然ですが、皆さん3~5歳の頃の記憶ってありますか?
「覚えてないな~」
「なんかしたっけ?」
「ちょっとなら覚えてるかも…」
人によって様々だと思います^^
ちなみに私は、結構覚えている方で…その頃を思い出しては
「ハサミでよく手を切ってたな」とか
「ポッケに手を突っ込んで階段で転んだな…」とか
痛い経験ばっかり!?
まぁ、やんちゃな子だったので生傷は絶えませんでしたねホントに
その経験もあって、刃物を使うときにとても気を付けるようになったし
階段を上るときにケガをしないようになったり…
何が言いたいかというと、子どもの頃の経験は今の自分にも活かされているということです。
もっとましな例えはないのかい!という突っ込みはナシですよ♪www

小さい頃っていろいろな情報をスポンジのように吸収するんです
幼・保・こども園で行われる幼児教育では、その頃の子どもたちに遊びを通していろいろな経験をしてもらえるように教育環境が作られていきます。
では、家庭ではどんなことができるでしょうか?

おススメしたいこと、今回は3つ紹介しますね^^
「なんでなんで???」を一緒に考える
子どもは好奇心オバケなので、何でも気になります。
そんな時、余裕がないと答えを言ってしまったり
無視してしまったり…大人も大変ですからね><
でも、余裕があるときは
【なんでだと思う??】と聞き返してあげてください
きっとファンタジーな答えが返ってくることでしょうwww
それでもOKです!
子どもは自分の経験から、一生懸命答えを探し、考えます。
その工程が大切です。その話を聴いてあげるだけでもいいですが
本当の答えを教えたい場合は、図鑑や絵本、実物を見せながら一緒に考えるとヴェリーグッド!!!です

②一緒に散歩する
外の世界は不思議がいっぱいですから^^
ただ散歩するだけではなく、散歩の中でひとつでも”発見”ができるといいですね。
子どもが自分で見つけてくれると一番なのですが、そうでない場合はこちらから仕掛けます。
空を飛んでいる鳥であったり、公園に咲いている花だったり…
対象は何でもいいので、子どもに発見させてあげてください。
そこから「なんでなんで???」攻撃が始まったら、一緒に考えてあげてください。子どもにとってとてもいい経験になります。

とにかく聴く
あえて”聞”ではなく”聴”を使いました。
大人もそうですが、考えて話したことって結構覚えていますよね?
子どもも同じです。自分の少ない経験をフルに使って考え、答えを導き出します。その答えがどんなものでも、まずは聴いてあげてください^^
たくさん話を聴いてもらえる子は、「たくさん考える子」になります。
たくさん考える子は「たくさん興味を持つ子」になります。
成長していく中で、聴いてもらう経験はとても大切です。
言葉も覚えますし
自分の意見をしっかり持ち、考え、発言する能力も身に付きます
これって、今の社会で求められている力ですよね。


家庭の教育に悩んでいる方がいたら、ぜひ試してみてください♪

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次回は【ジェネレーションギャップのやり過ごし方】について書いていこうと思います


みなさんの一日がハッピーな一日になりますように!!
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