こんにちは!
電気鍼をしてから調子の良いkumattomaです。
だが眠い!!(笑)
今回は先に言っちゃいますと「もみじ」です。
前回の植物豆知識のカバー画像がもみじ被りしたけどまあいいでしょう。
秋だもん。
10月3日今日の誕生花は「紅葉(もみじ)」
前回の9月30日は紅葉(こうよう)の見頃予想が出る日だかの紹介でイメージ画像として紅葉(もみじ)を使いましたが、今日はドンピシャ誕生花です。
もみじドヤ!!!です。
花言葉は、「節制」「遠慮」「美しい変化」「大切な思い出」。
葉っぱが注目されがちだけど紅葉(もみじ)の花って?
もみじはちまっとしたなんというかアケビみたいなこうフェアリーって感じの花が咲きます!(笑)
はい!
アケビの花の方が認知度低そうな上にフェアリーは主観強めで最高に迷子をつくるわかりにくい説明はスルーして、手っ取り早く写真をどうぞ!!
↑この深紅な線香花火みたくパパッと分散して咲いている子たちがお花です。
見づらいので近づいていくと・・
更にあっぷっぷ
はい!きました!!
大好き!!!!!
引きでみても寄ってみても可愛いとかもう最高だよ。
花の後のモミジたんの姿
こちらは見たことある方多そうですね。
うんうん、花が終わった後まで可愛いとか隙がないですな。
また、落ちていく姿がクルクルひらひらして楽しませてくれるのも良いですよね。
紅葉(もみじ)と楓(かえで)の違い
ところで、
紅葉(もみじ)と楓(かえで)ってどう違うんだっけ??
調べてみたらびっくり。
「もみじ」という名の植物は、植物学上存在しないんだそうです。
え、イロハモミジってあったよね??
どういうことなんだ・・え、別名イロハカエデって言うの・・・そうか
要はイロハモミジを筆頭にカエデ属の紅葉した状態を「もみじ」と呼ぶんだそう。
と、ということはメープルシロップのあのカナダの国旗にいる葉っぱも「もみじ」と呼んで差し支えがないと・・・?
ええええ、これは認めたくないなぁ。
また、切れ込みの深さや枚数などで区別したりする場合もあるそうな。
こっちの方がしっくりきそう・・
ひとまず楓(かえで)はカエデ属の総称で、その中に紅葉(もみじ)が抱合されるイメージかなぁ・・
調べるほどに謎めいてミステリー(笑)
ただ愛でるだけにしとけば良かった。。
農業系の高校大学出てても専門は野菜だからな私。
花もだけど特に樹木はわからんわからん。
楓(かえで)の名の由来が、万葉集で「蛙手(かえるで)」と称されていたことから知れたのは面白かったかな。
あと紅葉のメカニズムも。
クロロフィルが老化反応で分解されていって元々あったカロテノイドが視認されるようになって黄色く見えて、カロテノイドも分解されて新たにアントシアニンが生成されて赤くなってどうたらこうたら〜って。
そんなん考えることあんまないですよね。
詳しく知りたい方は「紅葉 Wikipedia」で検索してみて下さい。
もみじの名前の由来も載ってますよー(^^)
最後に
いかがでしたでしょうか?
最近ココナラサイト内で「植物」のキーワードを打ってブログ検索すると上位を私の植物豆知識がうろうろしていることに気づき喜んでおりました。
まだまだココナラでブログやっている人が少ないから狙い目なんですね。
皆さんも自分の好きや得意の分野で記事を投稿してみると楽しいかもですよ!
やろうか悩んでまだの方は是非!!一緒にゆるゆる参りましょう٩( 'ω' )و