市場調査Google検索のコツ②

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ビジネス・マーケティング
前回の続きになります。

情報を集める上で核となるキーワードを設定することの重要性をお伝えしました。
次におさえておきたいことは「言語」です。

どういうことかというと、"英語" でも検索しましょうということです。
私たちは日本人なので、基本的には日本語でweb検索をしているかと思います。

ただ、日本語は世界70億人いる中で、たったの1.2億人、約2%の人口で使われている言語です。
日本語で世の中にある情報には限りがあります。

一方で、英語だと1ネイティブ・ノンネイティブを含め7.5億人が話すとされています。
つまり、圧倒的に得られる情報量が異なってきます。

具体的にどのように検索すればよいかというと基本的にはやり方は、日本語同様です。

前回同様、冷凍食品の市場を調べたい場合ですと「frozen」「food」「market」「trend」「outlook」「future」などを組み合わせて調べます。

また調査会社が何かしらのレポートをだしていることも多いので、「report」「research」も含めて検索するのもよいと思います。

とはいえ、英語が苦手でできないという方もいるかと思います。
そんな方でも心配ご無用です。

今の世の中はテクノロジーが発展しているお陰で、webブラウザー上でGoogleが翻訳してくれます。

翻訳の精度は上がってきていますので、多少の誤訳があったとしても大筋は外れないのでご安心ください。

試しに色々と検索をしてみてはいかがでしょうか。


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