起きあがれない朝には

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コラム
「目は覚めているのだけれども、なかなか起きられない。」
これは精神疾患あるあるの一つではないでしょうか。
とはいえ、それはまさしく冬の朝あるあるではなかろうか、と思われた方もいらっしゃるかと思います。(´▽`)
「目は覚めているのだけれど、起きたくない。」
もう少しだけ温かいお布団の中でまどろんでいたい(笑)。これこそ冬の朝ですよね!
この2つの例文の違いって、何でしょうか?

答えは、「起きないといけない」かどうかだと思います。
「起きないと!」と思っているのに、朝なかなか起きられない。(>_<)
では、“精神疾患あるある”と“平日の冬の朝あるある”との違いって、何でしょうか?
それは、「なかなか起きられない」という結果(苦しさ)の度合いかなぁと、私は思います。

ときには、、、
昼になっても夕方になっても、起きられない。
トイレに行きたいのに、1時間も2時間も辛抱する他ない。
食事だって摂れてはいません。
だから、冬の朝のそれとは全然違うのですよね。

療養中のそんな起きあがれない朝には、、、
まず、「起きないといけない」というお氣持ちを一旦横に置いてみませんか?そして、身体を労わることに少し意識を向けてみてください。
トイレや空腹を辛抱する状況は、身体への負担になっています。
「心身一如」という言葉もございます。
身体を楽にする工夫が、心を楽にすることにつながっていきます。(^^)/

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