空気を読む

記事
学び
KY という言葉を、自分が中学生の時に周りのみんなが使ってました。

「空気読む」「空気読めない」は “read the air” なんでしょうか?

「まっさかー」と思われるかもしれませんが、実はかすってるんですね。

英語で「空気を読む」は「部屋を読む」

すなわち “read the room” で表現できます。

由来は日本語とほとんど一緒で、「(部屋の中の)雰囲気を読む」というところから来ている様です。


I think you should read the room more. 
(もっと空気読んだ方がいいと思うよ。)

They don’t know how to read the room. 
(あいつら空気読めないからなぁ。)


ライティングよりは日常会話よりの表現ですね。
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す