2021.2.6 身体は硬くても、頭ぐらい柔らかくしておきたい

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コラム
おはようございます、Sizu屋です。
最近はコードについて色々調べており、頭が通常の2倍は動いております。
コーディングやコードについて考える時は、何だか数学を説いていた時とよく似ていて、頭の奥の方でグルグル回転している様な感覚を覚えます。
結構嫌いではないけど、良く頭がショートするので、所々で一息取らないと考えが煮詰まるのが玉に瑕です。

そんな本日の記載は、「物の見方は多方向へ」についてです。

最近物をグッと減らした関係もあり、「ちょっと○○無いな~」みたいなことがよく起きます。
買ってしまえばよいのでしょうが、一つの用途のことだけの物を買うのは何だか勿体ない気もして、中々買わないでいます。
そんな環境に居ると、人は色々と考えるもので、他の物で以外と代用して生活ができてしまうのです。
(例えば、バケツをプラスチックのゴミ箱にする 使わないハンカチを布巾にするなど・・・。)

代用とは、言い換えれば、物に違う使い方を見つけ出すことです。

そうやって見方を変えることは、物に限らず、何かを行う際の考え方にも入れると思います。
私は、結構頭が固いので特にそうですが、一度考えたりしたことを別の発想で考え直すことは、中々難しいです。
今までの経験や価値観に左右されやすいので、仕方ないことなのですが、しかし、一方方向だけの考えは、有益な情報が得にくく、自分に損な事の方が多いと思います。

今の時代は、価値観や常識が大きく変化している時代です。
自分の立ち位置だけにこだわるのでは、いつか時代から置いていかれてしまいます。
年と共に、頭は固くなりますが、色々な考えや知識を身につけて、柔軟な行動が出来る人になれるといいなと、日々思っております。
まだまだ、精進が足りませんが・・・。
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