ご自分がブラックリストに載っている、または旦那さんがブラックリストに載っている奥さん、その逆もしかり。
ブラックリストに載っている人が不安に思っている最悪のシナリオが、「ブラックリストに載っている人は家を建てられない事」でしょう。
まさに最悪の事態です。
家を建てたいのにブラックリストに載っている事が原因で家を建てられない可能性があるのです。
いや...。
これから家を建てたい、ブラックリストに載っている人には本当に申し訳ありませんが、ブラックリストに載っている人は、「ほぼ家を建てられない」です。
このブログ記事では、ブラックリストに載っている人が家を建てられない理由、そして、
●ブラックリストに載っている人あ家を建てる2つの方法
についてお話します。
ブラックリストに載っている人はなぜ家を建てられないのか
まず最初に、なぜブラックリストに載っている人は家を建てられないのかをハッキリしておきましょう。
ブラックリストに載っている人が家を建てられない原因は、ズバリ「個人信用情報」にあります。
ブラックリストは、いわゆるこの個人信用情報に何らかのネガティブでマイナスな事項が書いてあるのです。
この個人信用情報に重大な欠陥がある人がいわゆるブラックリストに載っている人にあたります。
個人信用情報は、個人の信用情報です。
個人が信用できるか、住宅ローンを組んでも大丈夫か、お金を貸しても返済できる人間か。
これを図るのが個人信用情報になります。
つまりこの個人信用情報に悪いマイナスな記載のある人がブラックリストに載っている人であり、家を建てられない(住宅ローンを組めない)人です。
個人が信用されていない人には住宅ローンの審査は通過できず、家を建てられないのです。
貸したお金が返済できるかの信用がない人ですので、住宅ローンを提供する金融機関はNGを出すのです。
ブラックリストでも家を建てる方法1
それでは読者さんも気になっているブラックリストに載っている人は家を建てる方法をお話しましょう。
これから家を建てたい方は、おそらくこの家を建てる方法が知りたいでしょう。
ここで言っておきますが、間違いなくブラックリストに載っている人が家を建てる方法は存在しています。
ブラックリストに載っていても、家を建てるのを諦めてはいけません。
最初は、自分や自分の家族にブラックリストに載っている人間がいて、その人の名義で住宅ローンを組む事になって、もしかしたら家を建てられないかも...。
なんて家を建てるのを半ば諦めているかもしれませんが、間違いなくブラックリストに載っている人でも家を建てる方法がありますので、ご案内下さい。
さて、いよいよ本題のその方法について触れていきましょう。
まず最初に、家を建てたいブラックリストに載っている人は、
●ブラックリストの定義
を理解していますか...?
ブラックリスト、これは個人信用情報が関係している事は上記でもお話しましたよね?
この個人信用情報のブラックリストの定義、つまりブラックリストの本当に意味を理解しているかがブラックリストでも家を建てれるか、建てれないかの運命の分かれ道です。
ではここでスッキリ、ハッキリしておきましょう。
まず、ブラックリストは個人信用情報に関係がありますが、個人信用情報に何らかのネガティブでマイナスな事が記載されていても、ブラックリスト扱いであるかはまた別問題です。
さらに深く説明すれば、
個人信用情報に記載されている内容には程度があります。
重い内容からそれほど重くない内容まで数種類あります。
違う言い方をすれば、
●家を建てれない重大な内容
●悪い内容だが家を建てる事は十分に可能な内容
のように個人信用情報の内容は分けられます。
つまり、同じ個人信用情報のネガティブでマイナスな内容でも、重大な内容が記載されている人は家を建てられない。
逆にそれほど重大な内容でない家を建てられる可能性があるのです。
ブラックリスト、これは個人信用情報に重大な内容が記載されている人を指します。
さらに分かりやすく説明しましょう。
ブラックリストは、個人信用情報に、
●異動
の文字が記載されている人です。
個人信用情報の異動については長くなりますので、このブログ記事では割愛しますが、この個人信用情報に異動の記載がある人がいわゆるブラックリストの人なのです。
異動は個人信用情報に記載されている内容の中でも、重大な内容であり、住宅ローン審査はもちろん、クレジットカードや携帯電話の一括払いすらできない人です。
ですから、ブラックリストに載っている人でも家を建てる方法その1は、まず自分の個人信用情報の開示を行う事でしょう。
個人信用情報の開示を行って、その中に異動の記載があるかないかを調べる。
もし個人信用情報に異動の記載がなければ、それは住宅ローン審査の世界ではブラックリストではありません。
ここで言うブラックリストの定義は、異動があるか、異動がないか、になります。
もちろん、異動の記載がないブラックリストではない人でも家を建てられない(住宅ローンの審査に落ちる)人は数多くいます。
家を建てる住宅ローンの審査は、個人信用情報だけの問題ではないですからね。
しかしながら、ブラックリスト単体の問題で言えば、異動の記載がなければある程度、不利に動いても、100%家を建てられないわけではありません。
ブラックリストに載っている人が家を建てる方法その1、まず個人信用情報の開示をして異動の記載の有無を確かめる事です。
ブラックリストに載っている人が家を建てる方法2
続いては、ブラックリストに載っている人が家を建てる方法その2です。
この家を建てる方法2は、
●異動がある人
にさせていただきます。
個人信用情報に異動がある人、つまりブラックリストに載っている人です。
このブラックリストに載っている人が家を建てるにはどうしたらいいのか?
最初に残念なお知らせですが、このブラックリストに載っている人は、
●基本的には家を建てられない人
になります。
残酷でシビアなお話ですが、ブラックリストに載っている人は住宅ローンの審査に通過できません。
ブラックリストに載っている人にはどこの金融機関も基本的には住宅ローンの融資を断わります。
基本的には...。
ですので、ブラックリストに載っている人は「基本的には」家を建てられない人です。
しかしながら、このブラックリストに載っている人、個人信用情報に異動の記載がある人が住宅ローンの審査に通過して家を建てる方法が存在しています。
詳しくは下記のブログ記事をご覧下さい。