お友達の娘(仮名:小天使ちゃん)2歳は
ほぼ毎日の夜泣きで起きる。
そして週に1〜2回
突然「嫌だ!嫌だ!」と号泣するという。
理由を聞こうとしても抱きしめようとしても暴れて蹴られる。
そして本人は目を開けていなかった。
起きていないらしい。
実際にその時の様子を動画に撮ってもらい見せてもらったが
まさに今誰かに連れ去られようとしているんじゃないかと思うぐらい
リアル感のある泣き方だった。
さっそく小天使ちゃんの過去世に行ってみる。
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そこはよく映画で観るようなアメリカの家の部屋のようだった。
少し濃いめのブルーのカーペットに水色の壁紙。
そして白いルーバー扉のウォークインクローゼットがある。
その部屋は小天使ちゃんの部屋で、電気はついていない。
開いたドアの外からは吹き抜けになった下の階のリビングの明かりが入ってきていた。
小天使ちゃんは2〜3歳の金髪の可愛い女の子だった。
リビングが騒がしく叫び声が聞こえ、とっさに危機を感じた。
小天使ちゃんは急いでウォークインクローゼットの中に隠れ、ルーバーの隙間から外を覗いている。
心拍数はとても早く、ザワザワする。
心を落ち着かせる間もなくクローゼットのドアが勢いよく開き、大きな男が刃物を振りかざした。
影になって顔はよく見えないが、面長の輪郭に黒い革ジャンに黒いニット帽。
小天使ちゃんはめった刺しだった。
部屋を出ようとしている犯人の男についていってみる。
男は廊下を出て左側の部屋に入ると、うつ伏せで血まみれになって倒れている幼い金髪の男の子がいた。
小天使ちゃんの兄だった。
すでに死亡していたが、犯人はもう一度刺した。
階段を降りていくと階段横には広いリビングが見渡せる。
そこに父親と母親が血まみれで横たわっていた。
全く見覚えのない犯人の犯行だったようだった。
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ここで大天使にヒーリングをお願いし
小天使ちゃんの過去世を書き換える
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少し濃いめのブルーのカーペットに水色の壁紙。
そして白いルーバー扉のウォークインクローゼットがある。
その部屋は小天使ちゃんの部屋で、電気はついていない。
開いたドアの外からは吹き抜けになった下の階のリビングの明かりが入ってきていた。
小天使ちゃんは急いでウォークインクローゼットの中に隠れ、ルーバーの隙間から外を覗いている。
扉の外では人が動く気配がする。
すると扉が勢いよく開き、笑顔の兄が顔を覗かせると走っていってしまい
小天使ちゃんも急いでクローゼットから出ると楽しそうに
兄を追いかけて走っていく。
兄と隠れんぼをして遊んでいたようだ。
下のキッチンから母親が「食事の支度ができた」と呼ぶ声が聞こえ
すでに父親も食卓についていて
二人が降りてくると笑顔で迎えていた。
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これをお友達に報告すると
キッズコーナーにいくといつもお兄ちゃん(小天使ちゃんより年上の男の子)にばかりついていっていたとのこと。
お友達はそれを「男好き」だと思っていたらしい。笑
そのヒーリング以降、週に1〜2回必ずあった「嫌だ!嫌だ!」は一度も起きていない。