あの人が私をイラつかせる?

記事
コラム
思考より気分の方が早く現実化する、
という話を以前の記事で書きました。


エンパスは他者の気分を拾いやすいので
一概には言いづらいところもあるんですが、

【気分が現実化する】という文脈でいうと
たとえば・・・

ある人が私に近寄ってきて
イラッとするような言動をしたとします。

それは
私がイライラし始めているよ
というサインなんですねぇ。


私がすでにイラつき始めていて
それを具現化するための
きっかけを待ってる状態
なんです。

イライラが詰まった風船を
誰かが割ってくれるのを待ってる。

私をイラッとさせる人は
そのめんどくせえ風船を
わざわざ割りに来てくれたわけ。

私も相手もまったく無自覚
そういうことをやってるので

相手VS自分という敵対関係、
加害者/被害者の関係性では
ないんですね・・・本当は。

ただ、これ、エゴっちには
なかなか納得しがたいことでして。

敵・味方とか被害者・加害者が
大好きなのよねエゴっちは。

そこで・・・

自分の気分/感情を
観察/チェック/モニタリングする

という習慣を身につけます(=練習します)。

そうすると
「あ、わたし今イライラしてるかも…」
などと、けっこう早い段階で気づけるようになります。

楽しい気分とかなら
風船割りに来る人がいても困らないので
そのまま感じてれば No Problem (^^)

イライラなどの
風船割りに来られるとヤバそうな気分のときは、
その気分が変わるまで誰とも会わないようにします
(外出するとか個室にこもるとか)。

気分なんか、無理に変えようとしなければ
そのうち変わるんで。

毎度この人がやらかしてくれる!!
という特定の相手がいる場合は
過去生での貸し借り(カルマ)や
サイキックコードがついてたりもします。

そういうのはちょっとやっぱり
単なる「気分」とはまた別の
エネルギー的な対処が要ると思いますが

トラブル回避の応急措置としては
『気分が変わるのを待つ』って
かなり有効だと感じています。


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